並んで歩いてた 長い影ぼうし
遠まわりをしては 見てた夢の道
時間は流れて 想い出に変わっても
微笑(ほほえみ)を重ねて 生きることの意味(りゆう)を知る
何処まで往けば 何処まで歩き続ければ
辿り着くのでしょう
遥かな道を 儚(はかな)い心=フラジャイル
抱きしめて歩きましょう
あなたの往く道は 蒼い草の道
刻んだ足跡は 紅い花が咲くでしょう
時代は流れて 歴史にならなくても
残した優しさは 生き続けた証しになる
何処まで往けば 何処まで歩き続ければ
辿り着くのでしょう
遥かに続く孤高(ココウ)の道を フラジャイル
携えて往きましょう
脆(もろ)さは決して恥ずべき弱さではなくて
感じ取る‘能力(ちから)’
誰かの為に 誰かと共に生きてゆく
儚いフラジャイル
世は過ぎても…
何処まで往けば 何処まで歩き続ければ
辿り着くのでしょう
遥かな道を 儚い心=フラジャイル
抱きしめて往きましょう
人気の新着歌詞
信じるものに救われる – 谷村有美 子供の頃は夢が沢山あっていつも笑ってたのに大人になると現実にしばられて無邪気さを失くした遠いあの日帰り道にレンゲ草を摘んでいた夕暮れ忘れて夢を見る気持ちをもう一
今夜あなたにフラレたい – 谷村有美 気付いてたのあなたのこと気持ちはここに…ない無理な優しさみせるほど 虚しくなるのいつかは消えて行くこの悲しみ“今だけ”と信じながら今夜あなたにフラレたい恋物語(
あしたの私に会いたくて – 谷村有美 形だけで始まる恋くり返してたとき自分以外のもの見えなかった気持ちだけの言葉よりもキャンドルの灯の中で偽りに恋してた大切にしていたもの違うと気付いたとき恐れずに捨
MOON – 谷村有美 ねぇ何を見つめているのAhうつむいた横顔どんなに側にいても誰よりも遠いあなたもう何も言わないでいてねぇ涙が乾くまで無理に言い訳探さなくたって構わないから月に誘わ
一緒に暮らそう – 谷村有美 雨上がりの交差点 濡れた傘をたたんで待ち合わせをした店に急ぐ日当たりのとてもいい部屋を決めてきたのよふいに降り仰ぐ空が濃い気ままな一人暮らしも ようやく慣れてき
いちばん大好きだった – 谷村有美 いちばん大好きだったこわれるほど抱きしめた百万回もkissをした憂鬱な雨降りの日もせつない風が吹く日もふたりでいればまぶしかった小さな癖まで愛してたのにいじわる
Calendar Love – 谷村有美 Monday 雨あがりのTelephone あなたの声聞きたくてTuesday 待ち合わせのHarber 桟橋から走る彼Wednesday 月明かりのCafeで
プロミス~約束~ – 谷村有美 ひとつだけ ただひとつだけ伝えたくてここに来ました桃色の服を着て 流れ星を花束にしてこの素晴らしい「始まり」に ‘おめでとう'この晴れやかな土曜の午後にお目にか
真実の花 – 谷村有美 サヨナラも言わないであなたは席を立った一人残されて今 知った私の過ちいわゆる世間で言う幸福つかむ為に心のぶつかり合い ずっと避け続けて来た‘幸福(シアワセ)'っ
花を咲かせましょう – 谷村有美 時間が無いよ 毎日仕事だらけでたまの休みずっと寝て曜日で 疲労たまっちゃてんの海の向こうじゃ あいつがHIT×2で!そろそろ私出番のはず、でも‘まったり'しちゃ
風に任せて – 谷村有美 「それじゃ またね」 そっと受話器置いた弾んでいた声 笑顔でオヤスミ 見えなくても分かる「また 電話下さい」 「声を聴くとホッとするよ」さり気なく言葉をかけてく
しあわせについて。 – 谷村有美 寂しさにつぶれそうになった夜幸福(シアワセ)を書きだしてみた願いこと 望んでること “豊かさ”の意味を「幸福(しあわせ)であること。」 ただそれだけあなたにとっ
revenge – 谷村有美 改札口ですれ違った 彼によく似た横顔(ヒト)髪をかき上げる仕種まで 彼によく似た後ろ姿(ヒト)(偶然の再会)気付かないまま 急ぎ足で軽く右手上げた携帯握りしめ可
Our days – 谷村有美 どんな言葉を話せば この想い伝えられるだろう‘逢いたいね’とか‘大好き’だとかなんかじゃ足りない思い出だけを数えながら泣いた夜いくつあっただろうあなたのことを見
あなたに出逢えて – 谷村有美 あなたに出逢えて一人旅がつまらなくなってしまったあなたに出逢えて美しい景色を見ると泣きたくなったあなたに出逢えて切ない痛みを知ったあなたに出逢えて本当の涙を流し
逢いたくて – 谷村有美 夜更けのヴェールに包まれて ひとりきりで鳴らない受話器 握りしめて月を眺めていたこんなに誰かを思って痛む心はどうすればいいの逢いたくて 逢えなくて愛しくて 苦し