謝鳴

西風のアデュー – 謝鳴

夏は移り気 気がつけばもう
素足を洗う 彼の冷たさ
恋の終りは そっと忍び寄るのね
あなたの瞳は 遠くを見てる
避暑地の出来事 戯れと知ってても
いつしか女は 深みにはまるの
アデュー せめてさよならは
アデュー 私から言わせてよ
愚かな女に 西風が吹く

夏は短い 人影もなく
カモメが一羽 波に漂う
恋の傷なら ほんのかすり傷なの
お互い遊びと わかっていたわ
避暑地の出来事 強がりを言ってても
涙がにじむわ 夕陽がまぶしい
アデュー せめて悲しげな
アデュー 振りさえもしない人
淋しい女に 西風が吹く

避暑地の出来事 戯れと知ってても
いつしか女は 深みにはまるの
アデュー せめてさよならは
アデュー 私から言わせてよ
愚かな女に 西風が吹く

人気の新着歌詞

こころの歌 – 謝鳴

愛の花 静かに咲いてるうたた寝のあなたはあの青春(ころ)を夢に見る若い頃は 姿美しくみんなの憧れでしたねいまは皺だらけの あなたでも僕はずっと 愛してる風運ぶ 

夏にありがとう – 謝鳴

昨日髪を切りました肩まで伸びた髪だったけれど友達は失恋でもしたんでしょうって私 何も答えなかったあの夏の想い出も海の夕陽も焼けた砂に書いたネームも遠くの船を見て

Tokyoに傷ついて – 謝鳴

この都会(まち)の夜空に 昔は星屑(ほし)が降っていた子供たちは背のびして 目指す夢があったのに人はいつからマッチ箱の 小さな暮しを選んで心の自由を 閉じ込めた

Back to top button