アップルスマイル アップルスマイル
両手ひろげて 夢を抱きしめて
アップルスマイル アップルスマイル
元気イキイキ もっと美しく…
まぶしい日差しに目を細めて
さりげない風景がふりそそぐ
蒼く澄んだ空 変わらない幸せ
手をとりあって 歩いてく
きらきら輝く笑顔が見たいから
両手で頬を包んで キスするよ
アップルスマイル アップルスマイル
今日も出会えたね いつものこの場所で
アップルスマイル アップルスマイル
君の元気が力を与えてくれる
ドラモリ ドラモリ ドラッグストアモリ♪
ドラモリ ドラモリ ドラッグストアモリ♪
やさしい雨の日 差し出された
傘のように 心が満たされる
みどりの野原に 広がるやすらぎ
手をとりあって はぐくんで
ひとつの出会いが 何もかも変える
そんな奇跡が世界中に溢れる
アップルスマイル アップルスマイル
一番大事な笑顔を守りたい
アップルスマイル アップルスマイル
今日も明日も ずっと輝いてる
アップルスマイル アップルスマイル
両手ひろげて 夢を抱きしめて
アップルスマイル アップルスマイル
元気イキイキ もっと美しく…
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女しだいで男も変る – 西尾夕紀 女ひとりで いる事の訳はお願い 聞かないで過去は 誰にも あるものよあなたの情けが うれしくて思わず 涙 が こぼれたの男しだいで 女は変る女しだいで 男も変る
ヤンザラエ – 西尾夕紀 浜のおんなが 地団駄ふんでとめたって聞かぬひとだよ 根っから漁師だよあんたの船は おんぼろだから小泊しければ 気がもめるヤンザラエ ヤンザラエ所詮かよわい おん
泣かせてよ – 西尾夕紀 もしも あなたが望むなら行っていいのよ 何処へでもうんと愛して くれたから訳はいいのよ 言わないで淋しくて 恋しくて知らぬ誰かに 抱かれたのだから泣かせてよ も
辰巳の左褄 – 西尾夕紀 粋なほろ酔い お座敷がえり浜町河岸は 眉の月世辞でまるめて 浮気でこねて裏で泣いてる 左褄えゝチントンシャンチントンシャン えゝじれったい惚れてしまって いるも
川千鳥 – 西尾夕紀 爪弾きの 爪の先まで あなたの彩に染めて淡黄の 袋帯同じ思いか 雲間の月も柳がくれの 三味線の音にやせてやつれて 誰を待つ 夢でいい 夢でいから 逢わせてほし
恋酒~加賀の夜 – 西尾夕紀 あなた待つ夜は 三十路が十九恋は耳まで 紅をさす名残り惜しんだ 香林坊にぽつり遣らずの 雨が降る待てよと言えば 死ぬまで待てる偲ぶ恋酒 加賀の夜行かせたくない
愛はそのまま – 西尾夕紀 ダメねいくら泣いても 心変りが虚しくてふたりはいつから すれ違い愛しすぎた 私が悪いあなたの重荷に なっていたの甘い唇重ねた 愛しい日々を嘘にしたくないの ああ
津軽恋ものがたり – 西尾夕紀 文字が急かせる 手紙が届き会いに行きます 口紅かえていいの私は 通いの妻で愛も涙も あなたと一緒出逢い重ねた 弘前城に花もはじらう 恋桜はなればなれの 二人の距
龍飛埼灯台 – 西尾夕紀 北行く列車の 窓辺には恋にはぐれた 女がひとりきっぷ片道 荷物がひとつあなた追いかけ ここまで来たの涙かみしめ 階段のぼる津軽さいはて 龍飛埼灯台出て行く姿を
紅帯 – 西尾夕紀 襟あし きれいに 剃(そ)ってねと湯あがりに うしろむきわたし あまえて くらしてた未練の深さよ やるせなさきょうもこの手に 触(ふ)れるのはあなたが好きな あ
おんな霧笛町 – 西尾夕紀 つらくなったら 迷わずに北国へ 来いとみだれ文字 みだれ文字その手紙あたゝめて 海を越えたのに迎えてくれない あのひとよあゝ桟橋がわたしを泣かせる 霧笛町鴎 お
北海おんな節 – 西尾夕紀 ヒュルヒュルヒュル ヒュルヒュルルーヒュルヒュルヒュル ヒュルヒュルルー ヤンサノエーつぎはぎだらけの 女の胸にあんたが錨を ぶちこんだ腰掛けみたいな つもりで
哀愁の宗谷岬 – 西尾夕紀 女ひとりで 出直す旅は哀しみまとって 北国まわり涙凍てつく オホーツク思い出揺れる 稚内灯もとめて たどり着くのは北の 北の最果て 宗谷岬千島列島 流氷越えてあ
オンリーユー神戸 – 西尾夕紀 あなたが私を みつけてくれたポートタワーの カフェテラス誰にも言えない こころの傷もそっと包んで くれる人……オンリーユー神戸 神戸 神戸あなたじゃないと ダメ
海峡恋歌 – 西尾夕紀 海を渡った あのひとに心あずけた 恋ひとつ背伸びしたって 遠い人知っていながら 抱かれたの離れたくない あなたのそばを世間知らずと 言われても恋しくて ああ 恋
故郷厳冬 – 西尾夕紀 空が哭(な)く 渦を巻く胸を揺さぶる 雪あらし凍る窓から しんしんと忍ぶ夜風の 冷たさに耐えて半年 春を待つ故郷厳冬 雪の中いつ果てる 白い闇覆い尽くして 里に
里の恋唄 – 西尾夕紀 ねぐらへ急ぐ 山鳥たちが茜の空へ 消えて行くあなたを待って 一日暮れた里はもうじき 灯りを点すねんねんころころ 泣かずに眠れ‥想い出枕に 夢を見る心に聞かせる
よさこいおんな唄 – 西尾夕紀 「あんた 私(うち)をなめちょうがぁ私(うち)はあんたが死ぬほど好きじゃきー」土佐のおんなはョー はちきんじゃけど人情(なさけ)は誰より 負けん気よ蚊遣(かや)
恋に拍手を – 西尾夕紀 ちょっとなにして 好きになり胸はときめき なみだも熱いこれが恋です 皆様方よお許しください いのちがけ恋に拍手を色気三分に まごころ足して アアン アンわたし
東京すみれ – 西尾夕紀 今日から俺の おまえだと痛いくらいに 肩を抱く東京… 裏町…こころ寄せあう すみれ草うつむきかげんの 女でよけりゃ咲かせてください その胸でやきもちやきで 身勝