藤川千愛

1000年愛 – 藤川千愛

君は気付かないかも
まだ君に出会う前の僕だから
誰に生まれようとも
必ずや君を見つけてみせるよ

時さかのぼる
急行列車
乗り過ごす僕
揺り起こす君

色褪せぬ誓い
胸に刻み
幾千の夜を
駆けて此処に立つ

この世界がどうなろうと
知ったことじゃないはずなのに
誰かをまた救うなんて『愚』
いったい誰に感化された?
1000年同じ夢をみたよ
その続きを迎えに来たんだ
たとえ悪と呼ばれようとも
また人を信じてみたいんだ
重なるよ…君の姿がいつかと

待ちくたびれた君を
驚かす未来そんな夢ばっか
昨日までのすべては
もう一度君と笑うための助走

知るはずのない
あの日の歌
口ずさむ君
蘇る日々

本当に欲しい
ものはいつも
隠れてるよ
何故に…すぐ傍に

正しさなんて立場によっちゃ
白にも黒にもなるから
誰かをまた救うなんて『愚』
気まぐれと笑えばいい
世界に反旗翻して
その続きを迎えに来たんだ
たとえ僕がなんであっても
また人を信じてみたいんだ
裏切りの痛みなんて忘れよう

いつから知っていたんだい?
黙ってるなんて君らしいね
もう離さないよ離さないよ
やっと君に追いついたんだ追いついたんだ

この世界がどうなろうと
知ったことじゃないはずなのに
誰かをまた救うなんて『愚』
いったい誰に感化された?
1000年同じ夢をみたよ
その続きを迎えに来たんだ
たとえ悪と呼ばれようとも
また人を信じてみたいんだ
重なるよ…君の姿がいつかと

人気の新着歌詞

夢なんかじゃ飯は喰えないと誰かのせいにして – 藤川千愛

今日も私誰かのせいにしてぬるま湯でじわじわと死んでいくの何を始めることなく今も私ゆっくりと確実に死んでいるの死んでいます夢なんかじゃ飯は喰えないと怒鳴り散らす親

きみの名前 – 藤川千愛

抜け殻みたいな空に何を見ていた目覚めた理由ですら分からなかった信じることに酷く怯えていただってぜんぶ捨てたんだこんな世界ならもう消えてしまえと憎んでいたんだ張り

勝手にひとりでドキドキすんなよ – 藤川千愛

勝手にひとりでドキドキすんなよ私のこともちゃんとドキドキさせてよ男と女の間には友情なんて存在しないとキミが急に言い出してソワソワするからきみと私の関係かれこれず

あたしが隣にいるうちに – 藤川千愛

通いなれた いつもの道見過ごしそうな 花が揺れて当たり前と思い込みどれだけ大切なものに気付かずにいたんだろういつか泡のように あたしもあなたも綺麗に消えてなくな

夜もすがら君を想う – 藤川千愛

きみの小さな胸にそっと顔を埋めて眠りたいそんなことを口にしたらきみは笑ったんだっけ?東京タワー登ったんだきみの家の方眺めたんだ愛がなんなのかほんの少し分かったよ

あの日あの時 – 藤川千愛

自転車ペダル 早回転で 暗い道好きな歌に 間に合うように冴えない日々の 刺激なんてね 無い道急に目にしみる まぶしいコンビニ東京のタワーとかスクランブルな交差点

hane – 藤川千愛

跳び方も知らず駆け降りた羽なんかないけど掻き立てられた疑いもせずに前のめりで呆れるくらい自分信じてさ真っ逆さまに落ちた先で何を…、掴む…、それとも終わり?100

葛藤 – 藤川千愛

どっちつかずの 曖昧な態度で理想なんて 語るんじゃねえよ汚いものは 切り落として捨ててしまえばいいかな必死で洗って 磨いたところ美しくなんてなりそうにないな正し

ゴミの日 – 藤川千愛

明日はゴミの日さあどうする?頭の中は糞みたいな煩悩でそう敗れそうよ明日はゴミの日ねえどうする?お隣さんは嫉妬嫌みうんざりするよな噂話そんなに難しく考えないであん

ライカ – 藤川千愛

可能性なんて言葉にすがるほど絶望的な状況だって涙なんて飲み込んであたし笑うの終わりの始まりに気付いてもうどれくらいたつの?おざなりなキスちぐはぐなセックス慰めに

私にもそんな兄貴が – 藤川千愛

ビートルズもいいけれどチャック・ベリーもちゃんと聴いとけよなんて自慢げにレコードをかざすそんな兄貴があたしにもいたならビートルズのその曲はボブ・ディランに影響受

引き寄せられて夢を見る – 藤川千愛

君という名の引力に引き寄せられて夢を見る頼んだ覚えもないのにさ容赦なく胸の奥に逆らうことも抗うことも出来やしないやどうなるや?ただ時を赤子みたいに宙を仰ぎ待てば

おまじない – 藤川千愛

あなたに恋している私にはやく気付いて欲しいから何を生贄に差し出せば神様は機会(チャンス)くれるかしら友達のひとりじゃなくて特別な女性(ヒト)になりたいのおまじな

あなたを嫌いになれました – 藤川千愛

投げ捨てたナイフならば深き深き底へ堕ちた引き返すくらいならば海の泡と消えてもいいからまってほどけなくてあきらめて泣きじゃくってきみはいくつ嘘を付くの?空はどんな

あした朝食を食べる頃には – 藤川千愛

甘ったるいのは好みじゃないのよ 少し苦いくらいがいいのと消して強がりなんかじゃないのに増える火傷 此処は生き地獄中途半端な優しさはそう毒薬でしかなくて余計なもの

あさぎ – 藤川千愛

成長しないねって呆れられて 本音を透かして建て前でどう?世間知らずくらいでいい 上辺の付き合いにゃ辟易で浅葱色の空を仰ぎお天道様に愚痴をこぼす野良犬も喰わないよ

悔しさは種 – 藤川千愛

今が未来を創るから転がるように我武者羅に走った「何が待ってるの?」向かい風が教えてくれたんだ「信じて進め」弱さ補う絆が強さ超える奇跡に敗れて知った悔しさは種 や

べつにいいけど – 藤川千愛

べつに一人じゃなくてもいいけど なぜか時々ひとりが恋しくなるのべつに一人じゃなくてもいいけど そうね二人の方がいいこともあるし昨日まではきらびやかだった街並みが

田中が彼氏だったなら – 藤川千愛

田中が彼氏だったなら?そんなこと口にする私は悪女ですか?彼氏の浮気に気付いた時も あたしより何故か怒っていた田中あたしがバイトをクビになった日 朝まで飲んで愚痴

遥か彼方(bonus track) – 藤川千愛

踏み込むぜアクセル駆け引きは無いさ、そうだよ夜をぬけるねじ込むさ最後に差し引きゼロさ、そうだよ日々を削る心をそっと開いてギュっと引き寄せたら届くよきっと伝うよも

Back to top button