遥かな遥かな誰も知らないところへ
ふたりであてもなく たどり着いたところ
柔らかな日差しに 腕をのばし寝ころんで
クローバーの花が咲く 美しい丘の上
壊れた時計のネジを巻いて
心を求め合いながら
SLOWLY緩やかに
SLOWLY君を愛してゆく
SLOWLY緩やかに
SLOWLY
たくさんの過去や 残された未来を
今日からふたりでひとつづつ話そう
大切な古本のページを破いて
君の胸のポケットにこっそりしまおう
ふたりは荷物を残したまま
翼を追いかけて行くよ
SLOWLY緩やかに
SLOWLY君を愛してゆく
SLOWLY緩やかに
SLOWLY
空の青さはその高さを 海の青さはその深さを
言葉を超えた声で僕らに教えてくれる
生まれて響き合う新しいメロディの中で
憎しみや愚かさは静かに溶けてゆく
壊れた時計のネジを巻いて
心を求め合いながら
求め合いながら
SLOWLY緩やかに
SLOWLY君を愛してゆく
SLOWLY緩やかに
SLOWLY君を愛してゆく
SLOWLY緩やかに
SLOWLY‥‥
SLOWLY緩やかに
SLOWLYどこへ行こうか
人気の新着歌詞
彼女のタンバリン – 藤井フミヤ タンバリン 君の胸 タンバリン その鼓動タンバリン 弾んで 揺れる バルーンみたいにタンバリン 僕の胸 タンバリン この鼓動タンバリン 弾けて 躍る 恋のリズム
わらの犬 – 藤井フミヤ 街は 雨.. 雨... 雨....やがては変わる時代を流して誰かを深く愛したいoh boy どうして こんな世界へ君の肩にも やさしい雨がふるこらえきれぬ 涙の
ヘブンの入り口 – 藤井フミヤ 今 今すぐ 欲しいよ 少しでいいこの体あの扉へ連れてって欲しいんだ今 今すぐ とろけて 動けないくらいに KIMIが欲しい目が覚めてもすぐ 仕事中も考えてるのさ
ムカつくオンナ – 藤井フミヤ いつも待っているよ 時間どおり来ない誰かいつも冷めた顔で 「悩まないの」そんな感じ君中心に地球が回ってる くるくると毎日俺は時々腕を組み マジで悩み溜息の連続さ
耳元のアイツ – 藤井フミヤ 窮屈なニホンのその真ん中で 錆びついたシステムに繋がれてもうすぐ夜が始まる 透明な首輪が音も無くはずれる耳元でアイツが囁きかける 我慢なんてくだらない気持ちは捨
退屈なふたり – 藤井フミヤ I GET今夜は 退屈なふたりうつろな夜 地下のfloor煙ったフローリング つまらなそうなdanceさすぐに時計をはずしたよ ポケットの中隠したのさ君が耳元で
タイムマシーン – 藤井フミヤ 君に初めて会った時 髪の先までくぎづけさ目と目が合った あの瞬間だった天使がいたのさそこに君と初めて話した時 なぜか無口なふりをした名前さへも聞けないまま君はシ
ハートブレイク – 藤井フミヤ Um…壊れるくらいにドアを蹴ってみても返事はかえらない雨に濡れながら 窓に映るシルエット叫んでもどうやら今夜はズタズタに傷つけたみたいさUm…謝ることさえ許して
GET UP BOY – 藤井フミヤ GET UP BOY 鏡のおまえにGET UP BOY 最後の力で傷だらけの涙を握りしめて荒れた部屋の真ん中 ただ瞳を閉じたままぽっかり穴のあいた 胸を床に押し
INSIDE – 藤井フミヤ 喜びも悲しみも遠く今は胸の奥で息をひそめ何気ないタイミングにソーダ水の 泡のように浮かぶ記憶あの日君に吹いた風 僕は見失いそっと落としてった夢 静かに拾ったいつ
愚か者の詩 – 藤井フミヤ 魂のない彫刻のようにじっと地面を ただ見つめてたよろけ しゃがんだ 深夜の公園後悔消せる術がない蹴って 揺れてるブランコ蛇口をひねり 顔を洗った濡れた しわくち
銀河放浪 – 藤井フミヤ あぁ 夜汽車はゆく あぁ 銀河の下夢を揺らしながら 眠る君を揺らしながらふと 頬を撫でて そっと うつろな目を開くもう着いたのって 行き先なんてないのに小さな駅
Next Dream – 藤井フミヤ 戸惑いは 突然に諦めた夢を 君に打ち明けた止め処ない その涙絡めた指と指に 零れ落ちた泣かないで 僕は愛をなくしたわけじゃないよ明日は 新しい夢へ向かおうNex