茂木ミユキ

Fear – 茂木ミユキ

教えてよ どんな風に 悲しみや孤独と向き合えばいいのかを
そっと…

いつだってこうやって
優しく髪をなでて
全てその手の中で
許される時間があったの

哀しい世界の中で 生きる意味を見つけたのは
絶望の海を泳いで たどり着いた日

君がいない そんな日々が いつか必ず 訪れてしまう
その時には どんな私で 居られるのだろう 分からないの
誰か さあ 教えてよ…

同じ道を歩いて
季節を繰り返して
大人になってしまって
一つずつ失くしてゆくもの

確かなものなどは無いと あきらめにも似た思いを
重ねる程強くなると 信じていたよ

君とならば そう思ってた あの時間はもう 戻らないのに
この先には どんな未来が 望めるのだろう 分からないの
誰か さあ 教えてよ

どんな風に 悲しみや孤独と向き合えばいいのかを
そっと
安らかに 愛された記憶に包まれて眠る術を

いつまでも その愛しい命の営み全てが
ずっと
守られる 愛に満ち溢れた世界で眠れる術を…

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秘密 – 茂木ミユキ

たとえばこのまま僕がどこかへいったり君がどんな人になってしまっても気づけばそのぬくもりを想うきっと君も同じ愛しすぎて君を 失うことだけでもう生きる意味もないよ 

ひとりごと – 茂木ミユキ

旅立つときは見送って欲しいと言ったのは君なのに隣に座りずっと黙り込んで窓の外見つめてる成田までの道がとても近くに感じられて飛び立ってゆく飛行機を心で一つずつ数え

all or nothing – 茂木ミユキ

ある朝、目覚めたらスヤスヤ stranger girl's there僕はアタマ抱え我が身を振り返る夕べ何があってキミはここにいるの??僕は何一つ 思い出せない

さよなら – 茂木ミユキ

君の目に映る 全てのものを僕にはもう同じように見ることすらできないああ あんなに探し求めた傷跡を癒せる場所に 僕はもう居られないさよなら君を最後に抱いてみても二

鏡の中のfiction – 茂木ミユキ

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金木犀の丘 – 茂木ミユキ

夕暮れにひびく ともだちの笑う声ぼくはいつもひとり後ろ振り向けなかった坂道をのぼる足が急いでる耳を塞いで聴いてた あの歌を声を出せずに泣いてた 一人きり あの丘

Fetish – 茂木ミユキ

Don't know when目覚めない君は遠い?絡まりたい 囚われたい 僕のものにしたいもう一度 抱きしめたい可愛い声で 苦しんでる君が好き言葉だけじゃもう 

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No ray of light...渇き切った喉を潤すように欲しいものを手に入れても後悔すら憶えるほど虚しい苛立たしく時が過ぎる見えない 見えない 糸をたどって

Slava – 茂木ミユキ

Waiting for your tender shotI'm a slave of you縛ってもっと身動き出来ないほど君の証を残して欲しいこれくらいの傷は何

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