紅晴美

私のふるさと福島 – 紅晴美

私のふるさと福島は どこにも負けないうつくしま
宝の島だよ守るんだ サァサー みんなで 立ちあがれ

私が育った 浜通り 黒いダイヤで 栄えたよ
常夏気分で ハワイもあるよ オバちゃんだって フラガール
ハァ~~ 沖のカモメが さわいだら 宝の島へと 船を出せ
ハァ~~ 相馬恋しや なつかしや
お盆になったら みな帰れ じゃんがら踊りで みな帰れ
手と手をつないでがんばろう サァサ~ みんなで 立ちあがれ

吾妻おろしの 風がふく 強い心と やさしさで
春を待って 梅桃桜 果物王国 花ざかり
ハァ~~ ほんとの空がここにある すんだ心が宝物
ハァ~~ 雨が上がれば 虹の橋
わらじまつりで みな帰れ うねめまつりで みな帰れ
手と手をつないでがんばろう サァサ~ みんなで 立ちあがれ

会津磐梯山は 宝の山よ 雪どけ水で 米っこもうまい
小原庄助さんも 赤べこも 地酒をのんでおどりだす
ハァ~~ 清らかに咲く 水芭蕉 人の心を育てます
ハァ~~ 会津だましい ここにある
百虎まつりで みな帰れ はだかまつりで みな帰れ
手と手をつないでがんばろう サァサ~ みんなで 立ちあがれ
立ちあがれ

人気の新着歌詞

ど根情桜 – 紅晴美

ふるさとの浜辺に咲く 桜の花はいつもみんなの心に咲く花一番に春を待って さく花だからも一度咲く日を 待っていたホラ! 見てごらん桜の枝に一輪 つぼみをつけている

ドッコイ夫婦節 – 紅晴美

本当の男がいないとかやさしさだけじゃ生きてはゆけぬうちの父ちゃん見ておくれ 海の男だよ家族のために 生命をかけて大漁の夢を 胸にだきドッコイ ドッコイ ドッコイ

エンヤラコラセ~負けないよ~ – 紅晴美

生きてゆくことは 悲しみも苦しみもある すべて意味があるんだね夢を追いかけてゆくことは 北風に向かってゆくことさ野に咲く花は 雨にうたれて踏まれても 陽射し目指

祝歌 – 紅晴美

おぼろ月 水面にうつす 影うれし明日は 嫁いでゆく娘今宵の酒は 前祝い切な涙を こらえて唄うおまえと作った え… 祝歌花吹雪 白いうなじに 舞い落ちる今朝は 嫁

夢桜~ふるさとバージョン~ – 紅晴美

翼ひろげて 沖ゆくカモメひとりたたずむ 塩屋崎よせては返す 波の音くじけちゃダメよと いわき浜つかんでみせます この手に夢を咲けよ 咲け咲け 華ひらけくれない燃

翁媼杉 – 紅晴美

生きてそえない 二人だけれどいつか必ず 結ばれたいと勿来(なこそ)の白砂 聖地(このち)にまいて祈りをこめて 二本の杉をたえてみせます 明日を信じいついつの日か

人生五分と五分 – 紅晴美

決めた道なら 愚痴など言うな人と比べる 人生なんて所詮この世は 五分と五分己の弱さに勝ってこそ 必ず五分の人生が恐れず迷わず 決めてやるそうさ人生の 夢の花が咲

安波さまの唄 – 紅晴美

西に明神(みょうじん) 東に安波(あんば) 後ろに弁天(べんてん)海の神様 鎮座する浜の町ではソーリャ 男衆(しゅう)は漁に出て女衆(しゅう)は安波さま 海の神

人情酒場 – 紅晴美

二十歳の頃から この道にはいり気づいてみれば もうこんな歳晴れの日 曇る日 雨の日も明日を夢見て ひたすらにああ辛い時も そりゃあったけど涙かくして 笑顔いっぱ

二度惚れ – 紅晴美

そぼ降る雨が 降る夜は一人じゃ淋しい そばにいて可愛い女に 戻れたらも一度ほれて ネエあんた今夜はちょっと 酔ったふりして ゆらゆらあたしだってさ 女なのよ ゆ

人生まだまだ – 紅晴美

幾つもの 壁をこえたら次の壁が 待っている一緒に なるって ぶつかりあって二人で 夢を 追いかけるころんでも 支える手があるつかれたら よりそう肩があるつらくて

蝶々みたいに – 紅晴美

女は いくつになっても 女なのよわかっているの ネェあんたもっと私を 見てほしいの男なんてさ いらないなんて 強がりいってさ私だって 蝶々みたいにひらひら きれ

夢ひとすじに – 紅晴美

はじめから 運のいい人 いるわけないさ誰よりも 強く生きているからさまかぬ種は 生えないし 打たぬ鐘も ならないよまくのも自分 打つのも自分 夢ひとすじにつらい

夢見酒 – 紅晴美

ホロホロほろりの 今夜の私飲めばのむほど 未練がからむひとり手酌の ひとりごと男なら 男なら とことん女に惚れてみな好きな女のためならば どんな時にも矢面にたち

涙の岬 – 紅晴美

岬おろしの しぶきがおどる 北の岬は 涙も凍るあの人 のんだ恨みの海に ひとりたたずみ叫んだけれど吹雪のむこうに浮かぶあの笑顔 戻ってきてよ 戻ってきてよもう一

まさかの坂 – 紅晴美

坂にもいろいろあるけれどなんだ坂 こんな坂 まさかの坂もある人生すてたものじゃない辛くても のぼることを やめなけりゃまさかの坂はやってくるまさかの「ま」はまけ

じゃんがら恋唄 – 紅晴美

私の生まれた町は ハーモニカ長屋で夫婦げんかも貧乏も つつぬけだから人情の町あれから何年たったのか いつも思い出すいろんな人が笑ったり 酒をのんだり唄ったりボタ

あんた – 紅晴美

なんでこんな女と いるのかと世間の人は 笑うでしょうねちっともかわいくない私いつも強がるばかりだし いやになっちゃうねそんな私の どこがいいのかとあんたに聞いて

生きて候 – 紅晴美

泣くも笑うも 人の世は泣くも笑うも 一度きり吹けば飛ぶよな 命でも吹けば飛ぶよな 夢がある生きて候 生きて候花も咲く誰が唄うか ふるさとの誰が唄うか 子守唄二度

おんなの夜曲 – 紅晴美

あんな男と 背を向けたあんな男と あきらめたあんな男と 恨んでもあんな男と 泣く女あなただけはと 信じたのあなただけはと 尽くしたのあなただけはと 今もなおあな

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