目は冴える 夜更けのride 単純で明快な時間のstream
だれもいない いつもの道 すれ違う光もない
時計も電話も何もかも置いてきたよ
スピードあげろ 歯を食いしばれ
長いトンネル 突き抜けろ
ふらふら彷徨うこの魂 tell me どこ行き?
愛されたいのに されない
ずっと I was waiting for you あなたを呼ぶ声は風にさらわれて
ついては消える 真っ赤なランプ 高鳴る胸の鼓動
東京タワーのはるか上で ドクンドクン光ってる
愛されてたのに 見過ごして
今さら 手をのばしても あなたは星が流れるように消える
where are you going? 風になる
where am I going? 風になる
後ろに進めぬ人生のルール ならもう一回出会おう
愛されたいのに もうされない
ずっと I am looking for you 気づいてもらおうなんてムシがよすぎる
愛しまくりたいのに やれない
ずっと I am waiting for you あなたを呼ぶ声は風にさらわれて
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炎 – 稲葉浩志 燃え盛る炎を飛び越えて ここまでおいでよ月に群れる 雲が散らばり人の影は際立ってテールランプの隙間をぬってただ走り風に酔って君の声が響いて燃え盛る炎を飛び越えて
念書 – 稲葉浩志 目の前の闇が怖いから立ち止まる稲妻が走るような天啓は待てども来ない愛しい者たちの笑顔チラリと描いてストレートだろうがカーブだろうが答えを出したならyour ti
Wonderland – 稲葉浩志 ねぇ 扉を閉ざして そこから動かないのは臆病者のやることだと 信じて疑いもしなかったんだよ君を変えてやろうなんて はずかしく思いあがりまるで天国かどこかに 導く
ルート53 – 稲葉浩志 南北に走る車のタイミング見て一斉に駆け抜ける 渡っちまえばそこには高架下 秘密を持ち寄った小さな宇宙コンクリート 冷たい暗渠 か細い線路 砂の山この世のノイズが
photograph – 稲葉浩志 手帳にいつも隠してあるあの人の写真少しも色褪せることはない石垣のある公園の桜の下晴れているけど まだ少し寒そう人は誰もがいつか旅立つとわかってるつもりでいたけれ
友よ – 稲葉浩志 日曜日の空港でいつまでも手を振って見送ってくれた夕陽のようなその姿戸惑いにも似ている喜びを飲みこみ荷物を背負いなおし僕は背を向けまた歩き出す友よ 友よ 友よその