石野陽子

雨のチャペル通り – 石野陽子

あゝ恋した日暮れは 雨の気配恐(こわ)い
窓 前髪預けて
あなたが坂を駆けて来るの待つの

白い息はずませて 毎日この時間
名も知らぬ「恋人」が舗道通るの

チャペル通りは雨模様
切ない胸に鐘の音が 鳴響くたび祈ります
右手を窓辺かざしながら
チャペル通りは雨模様
うつむくことしかできない雨

手のひらに片想い 盗み撮(ど)りした写真
ただ あなたの背中が
写っただけの淋しいスーベニール

初恋の哀しさは 霧雨に似てるね
言いかけて消えてゆく言葉を濡らす

チャペル通りに降る雨は
涙の型しているわ
あなたに恋をしてる子が
どこかにいること告げるよに
チャペル通りに降る雨は
つぶやきそれより静かね……あゝ

チャペル通りは雨模様
切ない胸に鐘の音が 鳴響くたび祈ります
右手を窓辺かざしながら
チャペル通りは雨模様
うつむくことしかできない雨

人気の新着歌詞

いくじなしの夜 – 石野陽子

あの娘 あなたを好きっていったわ自信たっぷりに笑ってた心配性だねってあきれ顔なんにもわかっていないのねあの娘 あなたにベタベタしすぎるあなたを名前でよんでた気に

シンデレラ・ガール – 石野陽子

スポットライトあびると舞踏会がはじまるわ魔法にかかったみたいよ3分間のプリンセスハートのリズムにのせてこの胸の気持ち 歌うのシンデレラ・ガール 恋をしたらシンデ

抱きしめてダーリン – 石野陽子

だからダーリン 唄ってあげるありったけの思いをこめてあなただけに LOVE SONGエイトビートのリズムにのってあなた 私に誘いかけたどきどき ときめく この胸

恋は夢色 – 石野陽子

軽いステップ 光にはじけ甘いかおりの軽い髪ふりむく君のまぶしい笑顔キュートな君に首ったけ二人の出会いはdestiny二人のハートが示してる二人の恋はポップコーン

100カラットの恋 – 石野陽子

あなたが目に飛び込んで気の強さが揺らいだの噂の恋人長い髪が似合う困った顔しないでね淋しいのは私だわあの頃は切なさも少し嬉しかった幸せを捜す幸せに気づかず傷つけ合

ピンクのラブソング – 石野陽子

まだアンコールきこえてるわたしの名前を呼んでるでもあなた そっと手をひいてバックステージをとびだすのあなたとふたりきりのTonight抱きしめて時をとめたい夜空

KISSまで待てない – 石野陽子

抱いてもくれないのならどうしていつもやさしく私をドライヴに誘うの光が夜空にささる湾岸横風が吹くあなたを何が引き止めるのいけない?愛したら誰かを傷つけても私は愛さ

五月雨は涙 – 石野陽子

もう 何んにも今は言わないでやさしさはこの胸の傷に染みるだけずっと 信じてた愛のその後でこれ以上思い出を 作らないで五月雨は涙私の頬に流れた銀の雫隠すように五月

さよならの関係 – 石野陽子

あなたにわかりますかフラれるために来たのかなわない恋の海「このまま連れ去ってよ」カーブをまわる頃にはもう困っている勝手な人loveため息を数えながらlove横顔

スクールリングにKISS – 石野陽子

クラス中が憧れのダーツを投げる長い脚が憎らしいね Skinny Boy他の娘と話すたび唇を噛んでJealousy? You love me, I love yo

失われた夏 – 石野陽子

回転ドアから飛び出せば目眩(めまい)陽炎の街角手首をつかんで微笑(わら)いかける人思わず瞳そらしたわ砂のあと消えないほど愛しあった去年の恋言えない 言えないあな

ロマンティック神楽坂 – 石野陽子

帰らない 帰らない今夜は帰らないどうにかなるまでどうにかなるまでAH AH AH ロマンティック神楽坂街の灯りに誘われて2人で歩く恋の石畳夢見る夜は長いからあな

グッバイ・ブルーサーファー – 石野陽子

波を降りたあなた背中淋しそうでぎゅっと抱きしめてあげる海岸線かすめ夏が黄昏てく時の波は消せないわ大切な何かを失くし大人になってゆく Good bye Summe

涙のポニーテイル – 石野陽子

これで本当に サヨナラが言えるわ違う誰かの腕の中 slow dance tonightキャンドルの向うであなたぼやけて……泣いてるポニーテイル 気付いてくれない

天使になりたい – 石野陽子

月灯に膝を抱くあなた切ないLenon口ずさむHeartache Bay City夢を失して帰って来たのね難しい顔しないでDarling私の胸で眠りなさい白いシュ

ロマネスク・ヨコハマ – 石野陽子

胸を張った不良少年シャツの裾がよく出てたね恋するたびあなたのメモリー輝くわヨコハマB埠頭あなたに似たつれない彼本気なんて言えない恋金曜日は昔のようにシンデレラリ

さよならのバースデー – 石野陽子

ひとりで来てとバースデーカード書き添えたのにバラをかかえたあなた隣の娘は誰れ涙こらえて踊る他の誰かの肩ごし二人見てたのずっと片目そっとあけて馬鹿ね私 今夜こそ好

テディーボーイ・ブルース – 石野陽子

チェックのシャツが風にはためくノッポのテディ・ボーイ蒼い眼差し気を許せないアウトローだわ海を見ていた背中なんだか淋しそうだから私まで移ってしまうハートブレイク何

はじめまして – 石野陽子

神社の境内おみくじの山最初に君をみかけた時は胸がドキンと苦しくなったよ純情タイプのPretty GirlちょっとおしゃべりミーハーGirl君といいこと してみた

ジェラシーには鍵を – 石野陽子

眠ったその肩に運んだブランケット星がデッキへと舞い降りるの夜の海へ大きな指 ほどきグラスを片付けた子供みたいなの私だけが知ってる夜空に今 花束をジェラシーには鍵

Back to top button