石野田奈津代

おなじ夏 – 石野田奈津代

暑い日が続いているよ
朝顔もくたっとしているよ
通り過ぎる恋人たち
暑くても幸せそうだな

いっしょに花火が見たいな
浴衣を着ていきたいな
似合うねって言ってほしいな
隣にいるのが私でよかったって思われたいな

どこからか祭り囃子の
太鼓の音 聞こえてくるよ
通りには提灯の赤
誘われて光の中へと

いっしょに夏祭りに行きたいな
盆踊りおどりたいな
夜店のかき氷食べたいな
おいしいねって言いあいたいな
今年の夏の君を独り占めしたいな

わずかな時間でも君といっしょにいたい
ひとつでも多くのおなじこと感じたい

いっしょに花火を見ようよ
おなじ空見上げて
いっしょにかき氷食べようよ
君とおなじレモン
二度とない夏をおそろいにしたいな

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