石崎ひゅーい

HERO – 石崎ひゅーい

希望もやさしさも今じゃもう思い出か
応えてほしいんだ 僕はどう映ってる?

殴り書きの夢みたいに
知らぬ間に淀んだストーリー
いつから脇役になったっけ?
臆病者の言うとおり
滲んで消えたワタリドリ
まだ間に合う4月の風

僕はヒーローになりたくて
ヒーローになれなくて
いつの間にかたくさんの傷をつけて
君のヒーローになりたくて
何度も空を仰いで
独りよがり 夜の帷 錆びた鎧を脱いで
まだ幼い愛しさでも君を守りたい

きっと未来はそっぽ向いたりしないって
ちゃっかり思ってた
だって世界はきっと最後にはそっと
チャンスをくれるって
そうだ そうやって堪えて散らかした毎日だって
いつかいつかって願って
後片付けする暇もなく日が暮れていく
気が遠くなる でもここにいる
出会ってみたいんだ 本当の自分に
わかってくれないか?
この胸で光れ

いつかヒーローになりたくて
悲しみを分け合って
やさしさだけでは誰も救えなくて
君のヒーローになりたいよ
どんなに叫んでみても
抱きしめていく痛みもある そんなリアルを吐いた
確かなことは一つだけさ 僕はここにいる

「大丈夫いつでも」そう笑い飛ばしてさ
その柔らかい眼差しの中に 僕ら夜明けを見るんだ

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