矢野顕子+TIN PAN

  • へびの泣く夜 – 矢野顕子+TIN PAN

    へび泣く夜に 雨が降る毒あるワニも その歯に涙だってそこは 悲しみのサイハテ見るものすべてが ブルーブルーブルー悲しみが いろんなものにすがたを変えて現れる 回り舞台 誰より悲しいあの人と悲しみのサイハテまで 旅をしよう誰より悲しいあの人と悲しみの丑三つまで 歩いて行こう悲しみを突き抜けて ここに帰ろう 海鳴る夜に 船を出す紅さす類に 猫の爪痕だってここは 悲しみのサイハテ聞くことすべてが ブルー…

  • 大いなる椎の木 – 矢野顕子+TIN PAN

    丘の上の大きな椎の木いつも世界を見つめてる 風が吹いて大きくゆれても雨でびしょぬれになっても 笑い声泣き叫び愛のうたすべて知ってる あの人達も この子達も愛をさがしているのだろう 長い歴史を生きぬいてきた椎の木めざし 登ってくる 笑い声泣き叫び愛のうたすべて知ってる 人気の新着歌詞 ひとつだけ – 矢野顕子+TIN PAN 欲しいものはたくさんあるのきらめく星くずの指輪寄せる波で組み立…

  • Wichita Lineman – 矢野顕子+TIN PAN

    I am lineman for the countyAnd I drive the main roadSearchin’ in the sun for another overload I hear you singin’ in the wireI can hear you through the whineAnd the Wichita Lineman is still…

  • 想い出の散歩道 – 矢野顕子+TIN PAN

    あの静かな 丘の上にそびえていた リンゴの木背のびしても 届かないの笑いながら もいでくれたあなただけがいないのねあとはみんな昔のようわたしひとりぼっちで 歩いてゆくわほら想い出は もう風色よ 拳にひんやり 青いリンゴ高い枝にひとつだけ背のびしたら とれちゃったの知らないまに 変わったのはあなたじゃない わたしなのあとはみんな昔のようわたしひとりぼっちで もうだいじょうぶほら想い出は もう風色よ …

  • The End of the World – 矢野顕子+TIN PAN

    Why does the sun go on shiningWhy does the sea rush to shoreDon’t they know it’s the end of the world‘Cause you don’t love me any more Why do the birds go on singingWhy do the …

  • ソバカスのある少女 – 矢野顕子+TIN PAN

    北の通りで ソバカスのある少女を見かけたなら声をかけてくれ 君が寒さに ふるえていたら一枚きりの肩かけ差し出すだろう 石のような心もあたためちまう女さ 泣かした事が 昔あるんだ風も叫んでたよひどい奴だと 石のような心もあたためちまう女さ 今でも髪は 長いだろうか君も 友だちならたしかめてくれ 人気の新着歌詞 ひとつだけ – 矢野顕子+TIN PAN 欲しいものはたくさんあるのきらめく星…

  • Im Movin On – 矢野顕子+TIN PAN

    That big eight wheeler rollin’ down the trackMeans your true lovin’ mama ain’t comin’ back‘Cause I’m movin’ on, I’ll soon be goneYou were flyin’ t…

  • 冬越え – 矢野顕子+TIN PAN

    消えかかる 街の灯かり星屑と雨が 降れば終わりの灯流れて 海へ戻る冬越えさ 季節の変り目さクシャミを ひとつ 曇空、落ちそうな気になる 街の灯かり今では 僕は田舎者毎朝、ニワトリ コケコッコー冬越えさ 季節の変り目さクシャミを ひとつ クシャミを ひとつただ クシャミを ひとつ話す事は 多いけどクシャミを ひとつ 来ては去る 人の影行き交う お茶と情ひとさじの ザラメ紅茶と 人の絆冬越えさ 季節の…

  • A Song For Us – 矢野顕子+TIN PAN

    あーあの音はなんでしょう? 寄せる波 The force of the Moon’s gravityこーこの色は何の色? 花火の夜 Van Gogh’s, The layers of colorsあー誰の声がするのかしら? まだ見ぬ人 From the different continentあーこの曲はだれのため? わたしたちのため! かなしみ 置いてけ 欲しけりゃいくらで…

  • 水彩画の街~乱れ髪 – 矢野顕子+TIN PAN

    水彩画の街に 花あんずが匂うと風にぶらさがる 海ぼうずきのように髪をほどくんだね くすくす笑いながらそんなにすますなよ うってほしいんだからあいづちぐらいは 水彩画の部屋に 花あんずがいちりんしなやかにまわる 風車のようにぼくのまなざし からだに巻きつける 割れた 鏡のなかたたみの青がふるえるなにをそんんあに見てるんだい 髪を切りすぎたねまるで男の子だよ 外は乱れ髪のような雨ごらん きみの髪がふる…

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