真田ナオキ

酔えねぇよ! – 真田ナオキ

ビルとビルとの間から
夕陽が差し込んで
夜を迎える 都会には
燈りがつきはじめ
俺の燈りは お前だと
ずーっとこの先 燈りだと
風が暖簾を 揺らしてサ
幸せ出来るか? 揺れている
迷い船かよ 今頃に…
今日は酔えねぇよ 今日は酔えねぇよ

ガード下には 酔い人が
今日を溜め込んで
電車 枕木 聞きながら
明日(あした)の夢語る
こんな男について来た
わずかしかない 夢燈り
秋を知らせる 落葉がサ
なんで今日だけ… 風に舞う
迷い道かよ 今頃に…
何故か酔えねぇよ 何故か酔えねぇよ

泪かくして 笑ってさ
耐えてきたお前
未来語って 生きてきた
あの俺 どこ行った
燈りともして 待っている
帰って来るのを 待っている
ポロリこぼれて… 男唄
なんで不幸に 出来ようか
迷い酒かよ 今頃に…
夢じゃ酔えねぇよ 夢じゃ酔えねぇよ

人気の新着歌詞

ちょっと見のいい女 – 真田ナオキ

足早にどこ急ぐ 交差点の信号仕事それとも遊び… ちょっと見のいい女港…YOKOHAMA…ラララ…時計…見ながら…ラララ…夕陽差し込む馬車道 ちょっとこっちを向い

れい子 – 真田ナオキ

ひとりで居酒屋 噂だが都会暮らしを 捨てるとかお店を閉めて 故郷へ帰る 身支度 してるとか俺の 俺の せいか俺の 俺の ためにかれい子…れい子…行かないで…おく

別れの夜明け – 真田ナオキ

夜更けのTokyo… あなたを待ってベンチに座り… 朝を待っていた酔いの覚めぬ… 都会の灯(あかり)約束したヮ… 今日でサヨナラ…恋して愛して… あなたに溺れ独

僕の中には君がいる – 真田ナオキ

夕陽の中に 君がいる夜空の月に 君を見た時の経つのは 早いものあれから 何年なるだろう愛してる…愛してた誓ったよね…互いにこの先も…この先も僕の中には君がいる寄

酔いのブルース – 真田ナオキ

風が圧(の)し掛(か)かる 冬の海嵐俺の過去すべて 消してくれないか明日へも飛べぬ 時化(しけ)た人生よ生きて来た証(あか)し みんな消してくれ酔えぬ…いくら…

酔歌 – 真田ナオキ

ぽつり ぽつりと 降り出した雨に男は何故か 女を想うひとり ひとりで 飲みだした酒に夢を浮かべて この胸に流すヤ―レン ソーランヨ 都会の隅でヤ―レン ソーラン

湘南海岸 – 真田ナオキ

夜更けのハイウェイ 朝日を迎えに湘南目指して Wow…街は眠りつき 夢見ているのか風だけ静かに Yeah Yeah Yeah痛んだ心を 痛めた思いであの波だけが

時の過ぎゆくままに – 真田ナオキ

あなたはすっかり つかれてしまい生きてることさえ いやだと泣いたこわれたピアノで 想い出の歌片手でひいては ためいきついた時の過ぎゆくままに この身をまかせ男と

逢わずに愛して – 真田ナオキ

涙枯れても 夢よ枯れるな二度と咲かない 花だけど夢の夢の かけらをせめて せめて こころにあゝ 永久にちりばめ逢わずに愛して いついつまでも逢えば別れが つらく

HAMAでダンスを – 真田ナオキ

ダンスを… 横浜の夜 ダンスを星の下で… 踊ってみませんかダンスを…二人っきりの ダンスを風も…仲間に入れて 山下公園で月の…灯り…影はふたつグラス片手に 夜は

あんたのバラード – 真田ナオキ

あんたにあげた 愛の日々を今さら返せとは 言わないわ酔いどれ男と 泣き虫女しらけた笑いに 厚化粧ひとつあんたの歌う あの歌を今夜はあたいが 歌ってあげるあんたの

あなたのブルース – 真田ナオキ

雨が窓を打つ 私の胸を打つ私は指を噛む せつなく指を噛むあなた あなた あなた あなたあなた ああ 私のあなたあなた あなた あなた あなたあなた ラールルラル

もうひとつの土曜日 – 真田ナオキ

昨夜 眠れずに泣いていたんだろう?彼からの電話 待ち続けてテーブルの向こうで 君は笑うけど瞳ふちどる 悲しみの影息がつまる程 人波に押されて夕暮れ 電車でアパー

for you… – 真田ナオキ

涙をふいて あなたの指で気付いたの はじめてあの頃の私 今日までの日々を見ててくれたのは あなたわがままばかりでごめんなさいね恋人と別れてあなたの部屋で 酔いつ

我が身恨んで – 真田ナオキ

十七 春に 家を出て年を誤魔化し 夜の街母もこの街 居そうでさ探し歩いて 風と泣く十九の秋に 喧嘩して傷を負わせて 罪を着る街を追われて 夜汽車乗り我が身 恨ん

恵比寿 – 真田ナオキ

惚れちまったの俺 ちょっと遅れてごめん恵比寿横丁でいい 雨にかわった夜惚れちまったの俺 惚れられちまった人化粧薄めの紅 相合い傘の秋涙ポロっと ポロっと「私 幸

昔に…誘われて – 真田ナオキ

季節に誘われて 北の大地へと向う少しずつ 蘇る 昔一緒に旅した海沿いの駅で下車… 鴎一緒に泣いてくれ変らずに残ってた… 岬の先の灯台夕陽を追いかけ 1時間待ちの

惚れた女の弱音酒 – 真田ナオキ

パラパラと 降る雨に何を流して 酒あおるそんな男は もういない音たてて 降る雨に傘もささずに 走り去るそんな男も もういない夢はとっくに 捨てた人その身案じて 

あなたしか – 真田ナオキ

いつも いつでも ねぇ あなた忘れたことなど 一度もないのあんなに惚れあった 二人だった許される恋では ないけどどこで どうして 暮らしているの 心配よひとり残

本気で惚れた – 真田ナオキ

この身 運命 あんたとならアタシは生きる…だからこの手 離さないでしっかり抱いてひとりぼっちは もうイヤ!雨の夜 待つのも…情にもろい 女は捨てた…本気(マジ)

Back to top button