あんな男は くれてやる
うちは泣かへん 負けへんで
七色ネオンが 道頓堀の
川面で揺れてる 踊ってる
大阪ブギウギ ブギウギ歌えば
明日(あした)は明日(あした)の 風が吹く
桜(はな)は散っても 何度も咲いて
恋も咲く咲く 夢も咲く咲く ブギウギ 大阪ブギウギ
こんな女は おらへんで
後で泣くのは あんたやで
言い寄る男は 掃くほどいてる
そのうちセレブや 玉の輿
大阪ブギウギ ブギウギ歌えば
明日(あした)は明日(あした)の 風が吹く
うちは浪花の マドンナやから
恋も咲く咲く 夢も咲く咲く ブギウギ 大阪ブギウギ
大阪ブギウギ ブギウギ歌えば
明日(あした)は明日(あした)の 風が吹く
桜(はな)は散っても 何度も咲いて
恋も咲く咲く 夢も咲く咲く ブギウギ 大阪ブギウギ
猫もしゃくしもブギウギ 女もカンナもブギウギ
ブギウギ歌えば みな楽しい
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いのち花 – 真木柚布子 愛されすぎたら 別れが恐い側に死ぬまで あなたといたい恋はくれない いのち花花になれなれ 男と女燃えて咲くのが 運命ならやさしくされたら 抱かれていたい夜の深さ
大阪マンボ – 真木柚布子 マンボ マンボ 大阪マンボ アハハン夢まで酔わせて 薔薇のくちづけあんた 極楽トンボ その気 あるやら ないやらうちの 気持ちも 知らずに泣かせてばっかり好きや
冬桜 – 真木柚布子 肩寄せあっても 寒いのにわたしの相手は お酒だけ咲いて淋しい 冬桜あんたが欲しいと ひとり言つぶやく女の みれんが あ…しみるひとりの男に 惚れ抜いて預けた命に
あかね空 – 真木柚布子 まぶた閉じれば ふるさとがおもいで連れて 見えてくる春は桜の 花ふぶき夏は七夕 蝉しぐれ帰ろうか 帰ろうか呼んでいるよな あかね空帰ろうか 帰ろうか今夜は夢で
しあわせ一輪 – 真木柚布子 思い通りに いくのなら苦労はしません ねぇあなた涙 笑いも 五分と五分肩の積荷も 五分と五分せめてふたりで 肩寄せてしあわせェ~一輪 咲かせたいうしろ向いたら
えにし川 – 真木柚布子 情ほしさに 涙をしぼるしぼる涙が 又からむ心束ねた 結び目がにじんでほどける 水たまり何故に渡れぬ えにし川男らしさの 器に惚れてついてきたのも 夢のあと女ごこ
花びらひとつ – 真木柚布子 川面に浮かんだ 花びらひとつ私の哀しみ はこんでおくれ恋した 心は何故なの ざわめくおしえて欲しい……あの人の胸の中に 私だけ居て欲しいの何も答えないまま 川は
紫のマンボ – 真木柚布子 眠れないから 踊りましょう夜明けが来れば お別れなのこわれた夢の かけら集めつなぎ合わせれば ステンドグラス女の吐息は 赤燃え尽きるまで 燃えて男の吐息は 青淋
大阪ドドンパ – 真木柚布子 惚れて 本気で 惚れて泣いて 朝まで 泣いてどうせ ひろった 恋や橋の上から ほかしたろ街のネオンが 雨ににじめばいつもあんたを 想い出すけど浪花のおんなや う
根なし草 – 真木柚布子 おまえ痩せたと この肩抱いてふっと淋しい 顔するあなたふたりぼっちの 根なし草今日の苦労は お酒で忘れ聞かせて下さい あ々 夫婦うたあなた飲みほす お湯割りグラ
歌謡芝居 九段の母 – 真木柚布子 上野駅から 九段までかってしらない じれったさ杖(つえ)をたよりに 一日がかりせがれきたぞや 会いにきた空をつくよな 大鳥居(おおとりい)こんな立派な おやしろ
さくら月夜 – 真木柚布子 あの人 吉野(よしの)の 千本桜(せんぼんざくら)姿よけれど チョイト 木が多いその気ありそで なさそうで女心を ユラリともてあそぶエェ…お月さん お月さん エ
雨の思案橋 – 真木柚布子 夜の丸山 紅(あか)い灯(ひ)ゆれておんな泣かせの 雨が降る手摺(てす)りにもたれて ため息ついて来ないあなたを 待ちわびる行(ゆ)こか戻ろか 思案橋どうする
星空のタンゴ – 真木柚布子 好きよ…どこか…狡いあなたが好きよ…なぜか…こんなにも好きよ…たとえ…散りゆくだけの情熱の 薔薇でもいいの今日と明日が 出逢う時きらめくこの愛こそすべて抱きしめ
高瀬川 – 真木柚布子 息をはずませ 裳裾(もすそ)を乱し駆けて来ました 逢いたくて泣いても やせても つらくてもあなた あなた いいのですくぐる格子戸 奥座敷雨の木屋町 高瀬川忍ぶふ
ほたる草 – 真木柚布子 翔んでください 大きな空を夢の灯ともす あなたは螢どうぞ戻って 疲れたときはほたる草 ほたる草 ああ帰りを待って…支度してます 露の酒いいのたまには 息抜きして
お梅哀歌 – 真木柚布子 雪が舞い散る 浜町河岸をつらい運命が 通せんぼ欺すつもりは なかったけれど恋の未練が 夜叉にするお梅 血染めの 蛇の目傘巳之さん堪忍しておくれー最初から欺すつも
北の浜唄 – 真木柚布子 涙も別れも 知りぬいたはぐれ鴎が 飛ぶ港南部鉄瓶(なんぶてつびん) 立つ湯気(ゆげ)に情けがからむ 浜酒場男と女が 酔いしれて古びたラジオが 恋唄流す波がザンブ
美唄の風 – 真木柚布子 人生は 涙と笑顔の 繰りかえしつまずいて 転(ころ)んだり 迷子(まいご)になったりだけど泣かない くじけない心には 愛がある 歌がある緑の大地に 渡る風が涙を
越佐海峡~恋情話 – 真木柚布子 女恋すりゃ 千里も一里逢いに行きたや 今すぐに死ぬも生きるも 一緒と言ったあなたの心が 道しるべ越佐海峡佐渡は四十九里 波の果て燃える篝火 鬼太鼓(おんでこ)お