いつでもすぐ飛んでくから 声かけてね
いつ呼ばれてもいいように ほら 準備万端さ
九回裏 二死 一二塁 ココが運命の分かれどころ
技術と経験がものをいう まさに僕の出番だよ
ピンチヒッターとは失礼な チャンスメイクが僕の仕事さ
敵もさる者 ココで勝負に出るべきだ
お立ち台に立ってフラッシュ浴びてる その様を
夢想するだけのベンチウォーマーは もう懲り懲り
ピンチこそがチャンス チャンスは今
それをモノに出来るのが僕で
君の人生一発逆転
そう まだ僕が必要なのさ
胸のすくよな放物線を描く イメージを
夢想するだけのベンチウォーマーは もう懲り懲り
君がピンチになった時は 声かけてね
君の人生には まだ僕が そう必要なのさ
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つぎはぎだらけ ぼくの船今夜ひっそり 沖へ出るよコンパスなしの航海は どこまでつづく真夏の日差しに焼かれても 汗を拭って舵を切る北風吹けば風まかせ 航海はつづく
映画を観に行かないかい 駅の外れの寂れた名画座で リバイバルしてるよ田舎者のカウボーイ 意気揚々と都会へやって来た けど 上手く行かない事ばかりチンケな詐欺師と
ハイウェイを見上げる高架下の ブルーのテントが彼のお城卵とパン焼いてブレックファスト 調子っぱずれな口笛付きでそうこの素晴らしい世界で 彼は毎日空き缶拾いに精を
雨が降りそうだから嫌になっちゃうわくしゃくしゃな髪が嫌になっちゃうわ誰も知らない夜 逃げ込んだモーテルここから一歩も動かないって いま 決めたシミだらけのカーテ
最後にキスして さよならのかわりにもう二度と会えない ながいおわかれ僕の夏はあっけなく終わって時間まで僕を追い越してった細く伸びた自分の影今にも消えてしまいそう
オマエが生まれてきたあの時 アタマがなかなか出てこなくておもいきり締め付けたからこんなにひねくれたんだわって笑う母親にロックンロールハート15の誕生日 オヤジは
二人で手をつないで 気がふれるまで回りつづけましょ重力に逆らって はじけとんでしまうくらいのスピードで僕がクラクラしてるうちにこの胸に狙い付けて ひと思いに打ち
人生はバターのようテーブルに忘れ去られた冷たくしたら固くなって熱すぎればすぐに溶けてしまうよ揺るぎないモノが欲しくて何万キロも歩いてきた靴を何足ダメにしてもグラ
マリコの部屋へ電話をかけて男と遊んでる芝居 続けてきたけれどあの娘も わりと忙しいようでそうそう つき合わせてもいられない土曜でなけりゃ映画も早いホテルのロビー
I'm sorry I didn't have more to sayMaybe I could have changed your fateYou were
なまえもまだしらないきみはどこからきたのはやくうちへおかえりゆうぐれがせまるよぼくはずっとひとりでいしころけってあそぶよみちくさしてるだけだよかえりたくないだけ
木偶の坊になって ブギウギ糞して 小便して唐変木になって ブ~ギ~ウ~ギ~
(Dug a re dug n dug a re dug… etc)Oh Debora, always look like a zebraYour sunken
なんだか愉快なぼくたちは 夕日を背にしてスキップで暖簾をくぐったのだそれはまるで誘蛾灯に 集まる蛾のように何の迷いもなく ただ一直線に大事な用事があったのだけれ
なにか楽しいことや ひどく悲しいことがあるたび人は お酒を呑むんですすごくムカつく時も なんだか切ない夜もなだめたり なぐさめてくれるのがお酒ですいつでも あな
今日はとてもいい一日だった偶然と幸運と君が 一緒にいてでも明日になれば 忘れてしまうからだから だから だから 僕のことを すきにして部屋の明かりを暗くしてお酒
ビロードのくちびる ポリエステルの指あの味が恋しくて ワルツを踊ってるよまっかっかな君 スポーツカーみたいトカゲの伝道師 花火のようにまぶしいワルツを踊って 奇
ともだちをまっていますかいだんにすわっていますはるのかぜがふいていますなんだかけはいがしています夕暮れ時の商店街この世とあの世がすれちがいうずまき模様のオートバ
何億光年 輝く星にも 寿命があると教えてくれたのは あなたでした季節ごとに咲く 一輪の花に 無限の命知らせてくれたのも あなたでしたlast song for
公園のベンチで 物思いにふけってる風船ガムをかんででっかくふくらまして 割れて鼻にひっついてベトベトがとれないよラバーソールを かじったよな味がする公園のベンチ