夢追えばカゲロウ
旅の途中 しゃがみこむ
たくさんの愛 並べ
カラスのようにむさぼる
羽は汚れてる
虚しく空 見上げた
こんな夜にさえ
君は輝くのに
月影 ゆらゆらと
涙に滲んでゆくよ
愛せば 愛すほど
届かぬ想いに嘆く
君がいるのなら何もいらない
愛追えばカゲロウ
ひとりぼっち 彷徨う
薄汚れた翼
ただただ 広げるだけ
高くそびえる空
夜にだけ会える
星たちと遊ぶ
気まぐれな月夜
あなたに届くなら
この体 朽ち果てても
走れば 走るほど
残酷な距離に嘆く
諦める事なんてできやしない
もう一度 最後に飛ぼう
あの雲を越えて
月夜にバサバサと
力強く音を立てて
もがいて 飛んでゆく
大きな夢を抱いて
遥かなこの空の
遥かな月に向かって
すべてを投げ捨てて
あなたに今 飛んでゆく
月影のワルツ
歌いながら
目が覚めたらヒドく冷たい夕日が僕を待ってたやる気も起きない今日に 歌と星空別に意味なんてない 何も僕が生きてる今日だってなんにも光りはしない流れてく 歌のように
変わらない想いがあるって証明のしようがなくてため息で凍えては震えてるしゃがみこむこの街であぁ願うよあなたには気づいてほしいんだ変わらない涙の意味をけど悲しみで歪
もっと近くで見ればいい怖がる手をひいたそうさ 伝えたかったことは意外と小さなこと感情的な夕暮れと道路工事の騒音が僕らを試すいつの間にかなくなってた駅にあったつば
罪深い自分へ戒めの儀式を不規則に並ぶラインその度に増えてくこれが最後といつも決めてるのに裏切らぬ痛み一瞬の光Darling kiss me, darlingもう
ふいに胸をよぎった思い出のあの曲はかさぶたにもなれない恋の傷をえぐった手をつないで見上げた夜空に浮かぶ月はひとりになった今も滲んで輝いていたなにをしててもどこに
矛盾が好きこの心にそれが生まれるうちは大事な事 探してる証拠だから悲しみが好きこの心にそれが生まれる時に裸の自分と向き合えるからあの街にいる誰か思って口笛吹くの
Stand up 始まりだ。最初で最後の 終わらないレースマイペース 誰もが進んでく歩くスピード違ってもそれぞれのゴール違っても止まることなく前を行く他人の背中
真夜中 綴られるソングライターのヒトリゴト夢にターボライターで火をつけてひとりの夜君を思い浮かべては悩むどんな言葉も僕の本音とは 少し違うあれこれと考えて紡ぐこ
もしも君が目の前の大きな壁を越える事も あきらめる事もできないならボサボサの寝癖のままで街に出よう開き直れるさはじめから上手くいったらそれは不幸せな事真っ黒な雨
曇りのち雨の空模様12時を回ると予報は的中安物のビニールの傘が一本しかなくて本当によかった君に夢中になるほど 余裕をなくしてく僕なりふりなんかもう もはや構って
だれもかれもどこかで 見た事あるような溢れかえる理性で 退屈な街の中惹かれていく 初めてのカラー惑わす瞳が 濃厚な過去を物語ってるフィールライクメイキングラヴ見
Going on遅すぎること何もないから踏み出せ one step forward胸の痛み (who cares?)風になり追い越す生まれ変わるため just
愛しき君僕の胸の中は笑ってる君と泣いてる君愛しき君君の胸の中は変わってく街と色づく空愛しき君僕の胸の中はただ ただ 君のすべてに反応するんだ愛しき君君の胸の奥で