熊谷幸子

ONE – 熊谷幸子

今 手のひらに明日を握って
生まれたての希望が息づいてる
恐れも知らずに まぶた閉じる
あの星も あなたをみつめてる

あなたの中の小さな宇宙
すべてはそこで回り続けている
幸せの意味を知るときまで
この愛を最後に守りたい
いつの日か 世界が終わっても

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おはよう、ファニーガール – 熊谷幸子

おはよう 朝のニューススイッチ入れた とたんにおはよう こだましてたからっぽの胸にたかが失恋 よくある話明日から 二度と泣かないそう決めて泣いたOh Funny

紫陽花の坂道 – 熊谷幸子

雨降り バス通り 濡れた垣根越しに紫陽花がとけていた 風の色によせてはかえす車の音潮騒のように思いだすはずのない恋がふいにかすめた五月雨 はねをあげぬよう小走り

love… – 熊谷幸子

あぁ 肩に止まる風 それはあなたからの待ちわびてた遠い便り 帰る日のしらせそう きっと眠っていたの 気づかぬうち ひとり指折り数えたあの日々が まるで夢のようさ

嵐のカーニバル – 熊谷幸子

激しく Ah 激しく 私を抱きしめてすべてなくしても もう二度と 二度と悔やまないコテージの窓を 大粒の雨がたたくの歌声の群れに似た 哀しげなリズムで見つめ合っ

WORD GAME – 熊谷幸子

奇想天外 彼女は意外難攻不落の彼 めぐりライバル現る大胆不敵 だから強敵なんでもありならもう手加減しないから誰にも譲れぬ恋だから先手必勝 一瞬ひるんだすきに電光

光の鐘(ベル)を鳴らせ – 熊谷幸子

一瞬 そらした その視線に心のアラームが 鳴りだした友だちと思ってたあなたはいったい誰瞳に何かを映している背中に何かを隠しているスパイ映画みたいに気がついた時に

女神とピアニスト – 熊谷幸子

この街が寝静まるころあなたは月夜を 奏でるピアニストそよ風の窓辺で聴くわしなやかな指と甘い音そっと魔法かけたら私に片想いしてねふたりのメヌエット花束にして 愛を

YOU – 熊谷幸子

風の中 ほほえんでつらくても ほほえんで一度でいい お願いだから泣きそうな横顔に泣きそうな この時に何を言えば救えるの思い出して 傷つくことはしあわせへと近づく

風と雲と私 – 熊谷幸子

気がつけば いつか雨は止み雲の切れ間から 青空がのぞいてたずぶぬれの靴は脱ぎすてて素足になったら 季節 吹きぬけた見上げてごらん ちょっと立ち止まり輝きだす風と

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