あなたが今でもひとりでいるって
風の便りでね 聞かされたわ
若さという名の情熱でふたり
愛したあの日に心疼(うず)く
季節過ぎたら名前変わるの
平凡なしあわせ選ぶわ
逢いたいのよ 求めたのはあなたひとり
涙がほら作る海でいつも溺れたの
燃え残った愛のかけら胸に抱いて
重ねるの いくつもの夜を
何度も泣いてはさよならを言った
抱きしめられたら戻ってたわ
ひとりきりでいる 孤独よりいつか
ふたりいる方が淋しかった
許しあえたら 分けあえたなら
私たち大人になれたね
もしかしたらせつなさなど忘れるでしょう
あなたよりも好きになれる人はいないから
治りかけた傷のあとをはがさないで
果たせない約束がいたい
逢いたいのよ 求めたのはあなたひとり
涙がほら作る海でいつも溺れたの
燃え残った愛のかけら胸に抱いて
重ねるの いくつもの夜を
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