水田達巳

  • Once in my life – 水田達巳

    蒼白い顔の月描いた幼いころの夢いつの間にか大人になって色褪せかけたけどおまえに巡りあえて光を感じ始めた今日から同じ明日に向かい歩いて行けるから 地図のない道でも二人手をとり合いたとえどんな苦しいことも希望に変えていける この広い空二人描いてゆく 新しい夢いつまでも永遠に輝く二つの星が今見つめ合うOnce in my life 震える細い肩抱きしめた夜のこともう何も話さなくていいずっとそばにいるよ …

  • この地球に生まれて… – 水田達巳

    ときめきや戸惑いが 哀しみに出逢っても何度も転びながら ためいきを勇気にかえて何もかもが特別 うまくゆくはずはない何かを始めることで 少し違う自分を見つけられる 縛りつけるこの社会の中でただ黙って年老いて行きたくはないから 喜びの数倍 辛いことはあるけどあたりまえの生き方なら誰だって出来るからこの地球に生まれてきた生命何かが出来るはず いつか子供が出来て 親になった時に自分の生き方を 子供に誇れる…

  • DREAM ROAD – 水田達巳

    そのエネルギーはどこから 来るのだろう長く 遠い 道のりも 夢だけを信じて 誰に言われるまでもなく お前は心に 決意を 秘めてる 見上げた空の その向こうに お前は確かに 何かを 見ている 不可能が可能になることも憎しみ 悲しみが 愛に変わることも あるだろうとそして 夢が 必ず叶うことも 知ってるさ そのエネルギーはどこから 来るのだろう長く 遠い 道のりも 夢だけを信じて その情熱の炎を 熱く…

  • 泣かんといてくれ – 水田達巳

    せまくて汚いボロボロの部屋窓の外 電車が走ると ガタガタ揺れる野良猫が勝手に あがりこんでいつの間にか 飼い猫みたいな顔してるお前に 短いスカートを はかせて酔っ払いの相手させてたこと 悔やんでるタタミについた 焦げ跡と壁の傷だけが二人が過ごした あかしなのかこのままじゃ あかんのやとどちらかがともなく そう思い始め離れて行くことが 今の二人にとってええことなんやと 決めたのに泣かんといてくれ も…

Back to top button