水木ケイ

愛は時の悪戯 – 水木ケイ

あなたの香り 染まる街
春の訪れくるように 星に願いを捧げても
どんな時でも 悲しみが
わたしの身体に 降りかかり
過ぎ往く過去が 遠ざかるのよ
あーぁ 愛の強さで 素敵なあなたに会いたい
生まれ変わった 夢のつづきは
時の悪戯ね

ここから先に 見えるのは
白い炎の愛でした 灯すキャンドル眩しくて
どんな時でも 遠くまで
あなたを感じて 揺れながら
歩いた時を 照らしているの
あーぁ 愛の強さで 恋しい愛しいアーァー
生まれ変わって 時の悪戯で
愛を消さないで

あーぁ 愛の強さで 素敵なあなたに会いたい
生まれ変わった 夢のつづきは
時の悪戯ね

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最終列車で翔んでくわ – 水木ケイ

しあわせそうでは なかったとあなたの噂を 耳にした信じて待つのも ぐらつき始めこの駅来るのも 何度目でしょう耐えられそうにも ない私最終列車は 今日も出る愛して

お別れ出船 – 水木ケイ

もういちど もういちど夢を見たって いいじゃないもういちど もういちど恋をしたって いいじゃないなぐさめカモメと 浮き燈台が波の向こうに ゆらゆら ゆらり涙は預

千日前ラプソディー – 水木ケイ

何はなくても 恋の花が咲くのが 浪花おもろい花も さみしい花も咲き乱れる 恋の街あんたもアホやろ うちかてアホや水掛け不動に 願掛けすれば月も笑ろてる 月も笑ろ

恋うさぎ – 水木ケイ

掛けたまんまの あなたのシャツに袖を通して うずくまる西日の差しこむ 六畳二間しあわせ集めて 暮らしてたのにこんなに広い 囲いの中で待つしかできない 恋うさぎ薄

母娘十年 – 水木ケイ

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千日前ラプソディーPARTII – 水木ケイ

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海椿 – 水木ケイ

好きよ 好きよ 好きよ 好きよ好きよ 好きよ 好きよ 好きよ好きなのよ好きよ 好きよ 好きよ 好きよ好きよ 好きよ 好きよ 好きよ好きなのよ波が噛む 岩を噛むわ

あれから三年たちました – 水木ケイ

倖せでした さよならの一言 私 聞くまでは情なし木枯らし しみる夜つないだ手と手 ほどいた男をバカね バカね バカね バカね 今も憎めないあれから三年 三年たち

恋のドンパン節 – 水木ケイ

ドンドン パンパア ドンパンパンドンドン パンパア ドンパンパンドンドパッパ ドンドパッパ ドンパンパンきれいなバラには トゲがある素敵な男(ひと)には 嘘があ

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港宿 – 水木ケイ

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騙しちゃ駄目よ – 水木ケイ

熱い嘘なら いいけれど冷めた嘘なら ごめんだわばれなきゃ続く 距離(みち)でさえ遠くへ歩いた 影法師尽くした貴方に 悔いはない騙しちゃ駄目よ 騙しちゃ駄目よ 夜

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