何もしないうちに あきらめてしまうよりか
できることから 少しずつ始めることが
大事だってことは あなたに話したよね
今では上手に 忘れようとしてる
そんな私をあなたは必要かな
進んでくあなたに 力なく笑い返すだけの
あなたの存在がずっと続くことだけ
望んでた私には あなたが見えてなかった
願っていたよ 二人の夢が かさなり合うことだけ
心ない言葉で 傷つけてしまう以外には
あなたを感じることが できなくなっていた
二人でいるのに 一人でいるようで
幸せなフリして 自分に嘘ついた
そんなあなたを私は必要かな
あなたの私でもなく 私のあなたでもなく
ひとりで生きるところから あなたを愛したい
それぞれの道で うたっていければいいな
どこにいても 愛であること 感じられるように
ひとりで生きるところから 私を探したい
二人の二つの愛は 始まってもいない
振り返ったりもしながら 思い出忘れながら
いつか真実に笑えたら あなた思い出すから
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