なぜそんなに
なぜそんなに
波風立てていくの
なぜそんなに
なぜそんなに
悲しみを連れてくの
わかっているさ
その理由もすべて
痛い程君が
君のことを知ってるから
その愚かさも素晴らしさも
身にまとう君は奇麗だよ
その愚かさも素晴らしさも
認める君が好きだよ
なぜこんなに
なぜこんなに
胸の奥が痛むの
なぜこんなに
なぜこんなに
君の事が好きなの
変わらなくていいよ
探しても無駄さ
余計な事ばっか
知らないなら 知らなくていいよ
月明かりだけ
それでも君は
輝いて見えた
その愚かさも素晴らしさも
抱きしめる君は奇麗だよ
その愚かさも素晴らしさも
差し出す君が好きだよ
君がいないと 僕は
僕を見失う
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感動ばっか追い求めないで想像通りの展開じゃきっと すぐに乾いて何も無い砂漠で 水を撤くような意味のない事だよ協調性の無い関係がいいよ想像通りの展開じゃちょっと
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何も言わず傍に雨にぬれた体をいつの間にか君は望みを解いていた愛のまやかし まどろみ傷つくことすら忘れたよきれいな心とかあきらめたら 楽になるから君の中で 君の中
時に我を忘れては探したあの日君を塗り替えた幻軽はずみに覚えたのは誘惑にも似た目配せ抜け殻のままでいたから 怖くはない使い慣れた裏切りの刃先はやがて君の自惚れを殺
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