初恋 初恋 初恋って 何さ
それはさ 刺青 刺青 刺青なのさ
素肌を 深く 突き刺して
血潮が 噴き出し ほとばしり
女は うめいて 死んでいく
初恋 初恋 初恋って 何さ
それはさ 刺青 刺青 刺青なのさ
素肌に 深く しみ通り
悔み 泣いても 消えないで
女を 死ぬまで はなさない
人気の新着歌詞
男いのちの 純情は燃えてかがやく 金の星夜の都の 大空に曇る涙を 誰が知ろ影はやくざに やつれても訊いてくれるな この胸を所詮 男のゆく道はなんで女が 知るもの
月日で変わることのない夢の数々を憧れと呼ぶのならあなたは永遠の少女心を掠める面影鮮やか激しく生きてもたかだかの人生としてもひたむきにひたすらに男達よ尽くしてした
朝顔の花殻を摘む午後は 昨夜のあなたを想うのです腕枕 外ずさずにいてくれて耳元で好きだよと 囁やいてくれました儚そうに見えても夏の花 朝顔はしたたかなんですひと
ため息ながして 何かを捨てようたそがれの町 一人で生きてゆく知っている事が つらい事だと涙の中を泳いであゝブルース片意地はって 生きてゆく小さな肩が 重いから今
都会の人の無関心時には私 救われるのさ手にしたメモで尋ねれば何も云わずに指さすよ青く変わった信号に足を早める街ん中云われた通り この通り通りへだてて アー袋小路
淋しいはずなのにさ あたし眠くなるなんてほんとに失恋したのかい信じられないよ愛してくれたのにさ あいつ逃げてゆくなんて女をつくっていたのかい信じられないよどうせ
男の旅は 一人旅女の道は 帰り道しょせん通わぬ 道だけど惚れたはれたが 交差点ア~ア~ 一番星 空から俺の心を 見てるだろうもののはずみで 生まれつきもののはず
三日逢えなきゃ死んだ方がましと言いたい気持ちを笑顔で押し隠すの帰り仕度するあなたの背中が嫌にそそくさしてるからどっちに転んでも あやまちじゃすまないわ愛し過ぎて
死んでいた朝に とむらいの雪が降るはぐれ犬の遠吠え 下駄の音きしむいんがなおもさ みつめて歩く闇を抱きしめる 蛇の目の傘一ついのちの道を行く女 涙はとうに捨てま
あなたを想って 飲む酒を君恋酒と 申します砂漠に雨の 降るように心にしみる 春の酒親父とふたりで 飲む酒を孝行酒と 申します長生きしなきゃ だめだよと団扇であお
花よ綺麗と おだてられ咲いてみせれば すぐ散らされる馬鹿なバカな 馬鹿な女の怨み節運命哀しと あきらめて泣きをみせれば また泣かされる女おんな 女なみだの怨み節
雨にもたれて ひとり言幸せだったのよ…惚れた男に惚れられて この世の春でしたたたく雨 別れ雨 濡れ模様二年足らずの 思い出が今でも宝物嘘と知りつつ 聞く嘘がいく
抱いてよここで 今すぐここでわかれてあげるよ 今日限りそんな台詞(セリフ)をぶつけた後は死にたくなるよね 女ならどこまで溺れていくんだろどこまで道化になるんだろ
花のいのちを 浮世(とせい)にかけて馬鹿な女と 夜風がなぶる勝負一声!女の意気地!仁義 仁義の 子守唄泣くに泣けない この身の運命どうせゆく先きゃ わかっている
うつむきがちな世でも一筋の光さえ探して歩んで求めていましょう息づく花を見たら笑顔が戻るでしょうすべては心の有り方次第永遠というものが遠く色褪せるまでぬくもりだけ
ひしゃげた時代でも染まらずにいましょう運命さえ避ける輝きを持つのよそこをおどきなさい星空のもと 楽しみましょうあなたもそうよ キレイな眼差しで雑念を炙って この
祈りながら麗しく夜空見上げ嘆かずに星が笑うまでゆこう道の果てに光りはあると信じてもう一度探し続けて求め続けて願い続けて人は変われず夢を見る笑顔があればそれだけで
春風のように 密やかに優しくあまりにも 優しく私に ふれた私は それで生きている裏切りと知らぬふりして嵐のように 深く激しくあまりにも 激しい世にふかれ私は風の
あらゆる「矛盾」とあらゆる陰あらゆる「力」にあらゆる悲鳴あらゆる「軽薄」あらゆる無常世情に切なく心沈み世界は狂い果て闇に埋もれても愛の剣で斬るわ優しく変化と退化
人ごみの中 振り返り見上げた街は 死んでいたゴミ溜めみたいな 昔を想い泣いて呟く ヤケッパチ苦しみまとめて 通せんぼあれから三年経ちました命いっぱい 睨んでも寂