約束しないと責めて
泣き疲れた姿勢のままに
いつか軽い 寝息の君は
急に あどけない顔して
さよなら言うなら今が
きっと最後のチャンスなのに
想いと うらはらな指が
君の髪の毛 かき寄せる
コピーのシャガール壁に
白いシーツ 素肌に巻いて
君はあの日 遊びでいいと
酔った俺の手を つかんだ
シングル・プレイのつもりが
いつか気付けば
ロング・バージョン
似たもの同志のボサ・ノヴァ
ちょっとヘヴィーめな
ラブ・ソング
そうさ 窓の下は
乾いた都会の荒野
さよなら言うなら今が
きっと最後のチャンスなのに
想いと うらはらな指が
君の髪の毛 かき寄せる
シングル・プレイのつもりが
いつか気付けば
ロング・バージョン
似たもの同志のボサ・ノヴァ
ちょっとヘヴィーめな
ラブ・ソング
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