共に歩こう 前を見つめたまま
キミの声をもっと聞かせて
共に歩こう キミがさびしい日は
声にならない日は 肩をくもう
ずっと さがし続けてゆくよ
ワクワクするこころ
すこし 遠回りもして そう
旅をつづけよう 明日も
ボクはね キミの笑顔が
やっぱり いちばん 好きなんだ
共に走ろう この広い世界を
いくつもの出逢いが 待っている
もっと 強くなれた時には
誰かの 弱ささえ 抱きしめることできるよ ねぇ
乗りこえてゆこう 夜を
何度目のおはようかも 忘れてボクたち笑うんだ
一人で頑張らないで
この先なにがあっても
いっしょに叶える夢がいい
いっしょに見上げる虹がいい
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石畳の向こう 君の家が見えるまだ引き返せると 弱気な自分を隠して早くなる足取り 君の家の前を通り過ぎて戻る 繰り返してる流れ雲 想い届けてそしたら受け止めて 幸
一人では悲しいことやましては幸せなことも感じられないと思っただから君が必要だと糸を手繰り寄せ幸せ掴める道標ここにたたずむ私を見つけて人の優しさに触れただけで私は
静かにただ 見つめてた小さきもの眠る顔眉間にしわ 少しだけ寄せてる怖い夢なら 目を覚まして水がこわくて しり込みしてたあの夏がよみがえるよ背中押されてはやっと泳
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暁影に精霊達の 谺が幾重に響きゆく時機はきたれり蒸された風に 目覚める命凛と首立て 今 眼を開く天翔け 瘴気の大地を蹴って雲間の光を 螺旋に昇れこの息吹 遥か亜
冷たい雨のしずくが 屋根をつたって落ちる頃遠くの山の向こう側 怖い鬼たちが住むという泣いた目をこすりながら 走って帰るあなたのもとあなたが私を産んだことあなたの
飯(いい)炊(かし)ぐ 匂ひ 夢の中温いしとねに そっと見るホゥホゥと 白息 光に滲む細い肩越し 菜刻む音明け風 涼しく稲波渡り幾世の 大地に 遥々と永久(とこ
蓮華(れんげ)の花がひらいた 思い溢れてうす紅の花ひらいた 露は涙に似て時は逝き 人は流れてビルは空に向かい伝えゆく心忘れてどこへ行くのでしょうか…私は風になり
月の雫をほのかに浴び気高く甘き香りいつか知らずに心ひかれ我が胸はときめくなによりも麗しくて甘く美し人よ君はマグノリアの花心酔わす人よ風に一片(ひとひら)おどるよ
サヨナラは別れの言葉と知るだけにサヨナラは悲しい言葉と知るだけにサヨナラは言わずに別れたいすべてが終わり唯(ただ)一人振り向きもせず旅にたつサヨナラ サヨナラサ
あなたの瞳 海が揺れてます私は抱かれて 潮騒聞いたあふれる 涙も 拭って欲しいああ・・ 誰にも 胸の中に 海があるいつか皆 小船を漕ぎ出して星の向こうに 旅発つ
ねぇ 約束だよつらい事や 悲しい事ねぇ 分け合おうよ1人きりで 抱えないで繋ぐ 小指の先は一つの濁りもなかったのに大切な君が 泣いているただ立ちすくむ 私の前君
すり抜けて 駆け抜ける坂道あなたに会いたい葉の陰から こぼれた日が夏の風に揺れている遠くに見えるあなたの影人波の中 光っている若葉 光 あなたへの思いかすかに
昔に教えてくれた人は支え合い生きてると昨日 隣 座ったキミ自分で自分支えてる迷いない その心に心 打たれた気持ちが痛くて フタをした想いは誰にも 見えはしない外
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