サヨナラは別れの言葉と知るだけに
サヨナラは悲しい言葉と知るだけに
サヨナラは言わずに別れたい
すべてが終わり唯(ただ)一人
振り向きもせず旅にたつ
サヨナラ サヨナラ
サヨナラは夕映えの中で
サヨナラは涙の言葉と知るだけに
サヨナラは切ない言葉と知るだけに
サヨナラは言わずに別れたい
二度と逢わぬと誓いつつ
振り向きもせず旅にたつ
サヨナラ サヨナラ
サヨナラは夕映えの中で
サヨナラ サヨナラ
サヨナラは夕映えの中で
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隠し忘れた 真珠の貝青いビー球 庭の小石小さな箱から顔を出して広がってゆくあの窓から見た 赤紫色好きだった闇に溶ける瞬間一つ思い出を包んで二つ想いを膨らます宝物
小さな恋を笹の舟に乗せて流した暑い季節江河に辿りつく日まではあなたの事を想いましょう漂う舟 後追う花浅い川に映った夕日が赤く泣いた心かばうこれから行くべき道の果
朝陽に話かけるどれだけなら伝えられるの真っすぐ伸びた光が私の所まで届くおはようおやすみさえ会えない時でも呟くのが好きだから掌 紅 蕾抱き閉じてた扉音もなくあなた
手かざし仰ぐ空は 五月の風鳴く雲雀幼い頃の匂い 父さんと来たつつじ道手を繋いでた 包まれていた若葉揺れる 木漏れ陽守られている 許されている今も続く道笹の葉触れ
石畳の向こう 君の家が見えるまだ引き返せると 弱気な自分を隠して早くなる足取り 君の家の前を通り過ぎて戻る 繰り返してる流れ雲 想い届けてそしたら受け止めて 幸
一人では悲しいことやましては幸せなことも感じられないと思っただから君が必要だと糸を手繰り寄せ幸せ掴める道標ここにたたずむ私を見つけて人の優しさに触れただけで私は
静かにただ 見つめてた小さきもの眠る顔眉間にしわ 少しだけ寄せてる怖い夢なら 目を覚まして水がこわくて しり込みしてたあの夏がよみがえるよ背中押されてはやっと泳
教室の窓からにじむ空この景色を選んだ私がいた強い意志で 寂しさの意味もしらずにもっと高くもっと高く自分信じて 届け今の私たくさんの大人が そこに居て学ぶ事はいつ
風澄み流れる 私の心沁みる時間だけが只 通り過ぎゆくのだろう動かない笑顔に また涙 こらえて聞えない声が この耳に残る今日も見続ける この景色の中にあなたはどれ
暁影に精霊達の 谺が幾重に響きゆく時機はきたれり蒸された風に 目覚める命凛と首立て 今 眼を開く天翔け 瘴気の大地を蹴って雲間の光を 螺旋に昇れこの息吹 遥か亜
冷たい雨のしずくが 屋根をつたって落ちる頃遠くの山の向こう側 怖い鬼たちが住むという泣いた目をこすりながら 走って帰るあなたのもとあなたが私を産んだことあなたの
飯(いい)炊(かし)ぐ 匂ひ 夢の中温いしとねに そっと見るホゥホゥと 白息 光に滲む細い肩越し 菜刻む音明け風 涼しく稲波渡り幾世の 大地に 遥々と永久(とこ
共に歩こう 前を見つめたままキミの声をもっと聞かせて共に歩こう キミがさびしい日は声にならない日は 肩をくもうずっと さがし続けてゆくよワクワクするこころすこし
蓮華(れんげ)の花がひらいた 思い溢れてうす紅の花ひらいた 露は涙に似て時は逝き 人は流れてビルは空に向かい伝えゆく心忘れてどこへ行くのでしょうか…私は風になり
月の雫をほのかに浴び気高く甘き香りいつか知らずに心ひかれ我が胸はときめくなによりも麗しくて甘く美し人よ君はマグノリアの花心酔わす人よ風に一片(ひとひら)おどるよ
あなたの瞳 海が揺れてます私は抱かれて 潮騒聞いたあふれる 涙も 拭って欲しいああ・・ 誰にも 胸の中に 海があるいつか皆 小船を漕ぎ出して星の向こうに 旅発つ
ねぇ 約束だよつらい事や 悲しい事ねぇ 分け合おうよ1人きりで 抱えないで繋ぐ 小指の先は一つの濁りもなかったのに大切な君が 泣いているただ立ちすくむ 私の前君
すり抜けて 駆け抜ける坂道あなたに会いたい葉の陰から こぼれた日が夏の風に揺れている遠くに見えるあなたの影人波の中 光っている若葉 光 あなたへの思いかすかに
昔に教えてくれた人は支え合い生きてると昨日 隣 座ったキミ自分で自分支えてる迷いない その心に心 打たれた気持ちが痛くて フタをした想いは誰にも 見えはしない外
この海越え 会いに行くの 星のひかりを 頼りに あなたが居る 知ってるから 生まれる前に 約束した 夢の続きを 見ている様に 溶け合って 待っていたね いつの日