松室政哉

どんな名前つけよう – 松室政哉

少年が手放した群青の風船 空に溶けてく
奥の奥ツンとする懐かしいあの日の匂いがしたよ

友達とはぐれてしまって泣きながら帰る商店街
夢中で組み立てるダンボールロボット

思い出が膨らんで
弾けそうな気持ちにどんな名前つけよう

目に映る何もかも初めてだらけの毎日だった
探検家 あの勇者 何にだってなれると信じていた

In my life

ボロボロになってもまだ鳴らしてるおもちゃのピアノ
未来を描いてく秘密のノート

思い出が膨らんで
弾けそうな気持ちにどんな名前つけよう

人気の新着歌詞

オレンジ – 松室政哉

悲しくなるのは わかってたつもり最後の台詞も用意してたなのになぜだろう? 予想もしなかった胸の奥が痛いんだよオレンジが差し込む いつものカフェで二人黙って俯いて

ラブソング。 – 松室政哉

突然だけど少しのあいだ聴いててほしい君と出会って僕は素直になれた気がする自分の事ばっか話すくせに僕が話すと君は隣で眠ってしまうその寝顔もたまらなく愛おしい君はい

毎秒、君に恋してる – 松室政哉

はじまりは最後の恋の歌 100年先も向かいのホームで手を振る君を最終の電車が連れ去っていく定刻通りのサヨナラにまた ため息もしも僕が駆け出してたら君はそこにいて

Theme – 松室政哉

どこまで来たんだろうこれからどこまで行けばいいんだろう迷う時もある錆びれた街灯に浮かんだ猫背の僕を見たら君は笑うよな「昨日と違う僕をどこかで見て欲しい」夜空を見

アイエトワエ – 松室政哉

もっと言葉を知ってたら君の苦しみ 軽くできたのだろうか駆け巡るは心残りきっと残された僕を気遣い優しい顔で眠ったのだろうか思い知るは限りない愛それは目眩く最後の白

午前0時のヴィーナス – 松室政哉

高く鳴らした靴音で全ての視線を集めて颯爽と現れた姿はまるでヒロインのようさ10年ぶりの同窓会 派手なドレス身に纏って教室ではにかむあの日の愛しい君はいなかった繰

主題歌 – 松室政哉

通り過ぎてく毎日も重ね合わせて奏でたら君と僕の主題歌になっていく他愛もないことでケンカしたままだったんだ現実離れした仮想空間で君の足跡を探した性懲りも無く考えす

Fade out – 松室政哉

告げられた別れからもう随分経ってるのに夜が来るとまだ思い出してしまうんだ僕に足りないものを今更 頭に浮かべたら君が欲しがった物ばかりだった気づけば君の面影探して

海月 – 松室政哉

こんなに君のこと想えば想うほど苦しくなるこの手伸ばせば触れられるくらい近くにいても俯いた瞳から溢れてくその記憶を拭うために僕に出来ること ずっと探してるんだ例え

Matenro – 松室政哉

深夜の解せないワーク 思考停止直前ループする毎日 抜け出して乗った首都高果たすべきミッション 次から次へとクリア昇ってくステップの上で何を誇れるだろう効きすぎる

今夜もHi-Fi – 松室政哉

僕の部屋にグルーヴィーなビートがComing up…トロけそう メロウなフレーズをもっと、もっと魅惑のTubeくぐり抜けるプレイリスト Keep on!時空を超

群像どらまちっく – 松室政哉

やる事もなくダラダラした休日ふとつけたテレビにはクビになった野球選手のドキュメントおっかなくてチャンネル変えた人間生活は年中無休何が起きようとも不思議はないそれ

衝動のファンファーレ – 松室政哉

瞬きの間に虹が消えてた雨上がりのアスファルトは もう火照ってるこらえきれずペダルを踏み込んだ今ブレーキを引いた途端 オトナになってしまう気がした全部一瞬なんだも

息衝く – 松室政哉

薄暮にはオレンジの中央線がよく映える僕はただ声を潜め 東京の下で息衝く壊れたままの時計を捨てられない理由自分自身が一番わかってる 気づいてるまた変わらない朝が来

僕は僕で僕じゃない – 松室政哉

22年の助走をつけて羽ばたくため飛び込んだ広くて狭い社会は失敗しないことばかりを求めるから不器用な僕じゃなくなってゆくあの日の僕はもういないらしさは全部捨てたよ

Hello innocence – 松室政哉

夢から覚めても現実は虚ろ僕の心で何かが終わる嘘に嘘を重ねて真実を造る導く答えに理由なんてないその時は突然やってくる音も無く痛みも無くて僕を蝕んでいく暗闇の中で見

ハジマリノ鐘 – 松室政哉

幾つものビルに囲まれた狭い空からまだ知らない明日が見えた僕はまだ生きるのを止められずにいる静寂でしか拭えない悲しみもあるそうやって世界は今日も回ってる 回ってい

にらめっこ – 松室政哉

君の目の中に見慣れない顔の男が映ってる心から君を幸せにしたいと願っている僕があの頃は「一人でも生きていけるよ」なんて言っていた僕の真似をして君がバカにするから真

My Hero – 松室政哉

少年の頃に観た眩いスポットライト 照らすサンバースト熱く胸に焼きついた もうそれしかなかった全てを犠牲にしても辿り着きたい場所があった周りも見えないほど夢中にな

マーマレードジャム – 松室政哉

何時もより遅い朝 ソファーに寝そべったまま堪能するサンデーモーニング君はもうテーブルで普段と変わらず朝食気づけばずっと甘いマーマレードジャム パンに乗せる君ソフ

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