東京力車

前略、道の上より – 東京力車

咲きほこる花は 散るからこそに美しい
散った花片は 後は土へと遷るだけ
それならば一層斜めを見ずに
おてんとうさんを 仰いでみようか

海を潜るには 息を止めなきゃ潜れない
息を止めるのが いやなら海には入れない
海には海の世界があるし
そうして再び 潜らずにいられない

山を又登る 登り疲れてふと休む
辺りの景色が 心支えと又登る
微かに山の匂いを嗅いだ
それだけで人は 優しくなれる

波が続く様に 時の刻みも又続く
風も吹き止まぬ 時の刻みも打ち止まぬ
やれこれと返す事のべの中で
何が生きてゆく 証なんだろか

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生きてわかることがある – 東京力車

茜雲(あかねぐも)を仰ぐ梢(こずえ)にゆれる葉音名もない鳥の群れ滲(にじ)んだ尾根の彼方散りゆく花は季節を永遠(とわ)に渡る去りゆく者の思いを木霊(こだま)にし

我ありて我思う – 東京力車

嗚呼 そこに道がなくても残せ 深い轍(わだち)を 残せ嗚呼 転がり続けようとなるな まるい石には なるな嗚呼 誰かが書いた地図は燃やせ 心の熱で 燃やせ嗚呼 壁

俥気 “おとこぎ” – 東京力車

江戸の華咲く 路地伝い俺は浅草 俥(くるま)引き胸により添う 観音様のお守り袋が 心の支えオーッセ オッセ … みなぎる力歴史を引っぱる 歴史を引っぱる 男だよ

RUN! – 東京力車

夢を追いかける 君は輝いているその一つの光が いつも眩しく見えた旅立つ勇気 離れ離れになるのは辛いけど心の中で 遠くから 見守るよくじけそうになったり 辞めたく

唯我独尊SOUL – 東京力車

サッ! サッ! サッ! サッ! 上がれ日本!! (よいしょ!!)サッ! サッ! サッ! サッ! 上がれ日本!! (よいしょ!!)サッ! サッ! サッ! サッ! 

ARIGATOU – 東京力車

幼かったあの日 見上げた空は悔し涙でぼやけて見えた背伸びした理想の分 自分に負けたんだ全力で挑んで 砕ける癖は今も変わっちゃいないけれど守りたい仲間たちが でき

天下御免の伊達男 – 東京力車

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ヤイロチョウタマシイ – 東京力車

よっちょれよ よっちょれよよっちょれ よっちょれ よっちょれよ×2(ヨイヤ サノ サノ サノ)生まれた場所が違っても生まれた時代(とき)が違ってもここで出逢えた

ニビイロトーキョー ~チャンチキおけさ~ – 東京力車

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東京 – 東京力車

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友よ~夢の旅人~ – 東京力車

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Sole!~おまんた囃子~ – 東京力車

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笑顔満開 – 東京力車

君と笑って 心に花咲く瞬間を もっと届けたい “笑顔満開”寄り添い弾ける声 喜び、この街に響いて悲しい涙も、うれし涙も 大事な想いが溢れた日々だせーの!で力いっ

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