来生たかお

ほんのノスタルジー – 来生たかお

別れは門出だろう
せつない船出だろう
テープが引きちぎれたら
名残りの曲が流れる

Good-bye 軽く片手で
ドライに別れをきめた
ひと夏 恋の落書き
さよなら センチメンタル

想い出は乱舞する
青い海へ散る花
風に乗って ゆっくり
遠い異国へ 飛んで行け

すぎた恋は ノスタルジー
人はみんな ナルシスト
夢をつなぐ エピキュリアン
昨日は昨日 Yesterday’s gona

港はこよなく晴れて
ペンキを塗り替える船
埠頭でくつろぐカモメ
おだやかなコンストラスト

君はベッドの中で
魚になって泳ぎ
やわらかい髪の毛は
潮の香りをふくんでた

すぎた恋は ノスタルジー
想い出に酔っても無駄
いさぎよく 水平線
心の中に刻んで

すぎた恋は ノスタルジー
人はみんな ナルシスト
夢をつなぐ エピキュリアン
昨日は昨日 Yesterday’s gona

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出会えてよかった – 来生たかお

笑顔の君に いつもやすらぐ優しい風に 包まれるよう気まぐればかりの 恋が多い中 特別な君が 素敵公園 ベンチで 膝を揃えまぶしい目を向ける出会えてよかった 君と

二人の場所 – 来生たかお

そよぐ 風の向こうに 思い出深い日同じ 季節重ねて 出会いからすべてここまで来たよと 改めて思う見つめて 確かだよこの世で 一番やさしい笑顔君に 見せられるよい

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夢をアテにしてたら 何も始まらないまずプランを立てて 歩いてみることさ指で風向き測り 東へ南へとつまずいても 迷いながら 道をさがして潮で湿った煙は舌を荒らすほ

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遠い駅 – 来生たかお

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On The Line – 来生たかお

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水の消息 – 来生たかお

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