降り出した雪 いつしか
空まで白く染めて
にぎやかだった街さえ
沈黙に包む
クリスマス・イヴ
本当は楽しいはずの
クリスマス・イヴ
二人で最後の
いつか決めていた約束は
果たせないまま終わるけど
ずっと二人見送るように
いつまでも 雪はやまない
窓に映ったキャンドルは
一つ一つ消えゆき
果てしなく続く雪夜が
部屋を照らすでしょう
クリスマス・イヴ
泣きだしそうな時と
クリスマス・イヴ
静けさの中で
はじめに私が出てくから
声はかけないでお願い
捨てきれぬ思いを残して
旅立っていくの、ここから
はじめに私が笑うから
お願いあなたも笑って
捨てきれぬ思い 残して
旅立っていくの、明日へ
いつか決めていた約束は
果たせないまま終わるけど
次に幸せ見つけた時
永遠に忘れて、きっと
強がり言ってキミを困らせたケンカのあとは 淋しくて鳴らないケータイ 助手席に置いて一人のドライブ 夜明けまで夏色の朝に抱かれてなつかしい海まで行くよ初めて見つけ
僕の大切な夢を二人で歩き続けた散歩道つまづく君無邪気な声が今も響いてるよ素直になりたい 素直になれなかった話したいことがもっとあったよ肩を震わせて泣きそうな君が
窓ぎわに 元気なグリーンまずは並べて 新しい景色を眺めた思い出が 詰まった荷物を 開けてゆくと見慣れてる小物も 新鮮に生まれ変わるような そんな気分になると引っ
夜明けの窓あけてみるよあたらしい日がはじまる舗道に雨の匂い の時間の色が好きやりたいこと行きたいとこあふれている毎日誰とも似ていない私がいま微笑む恋をするとなに
おはよう 一人ぼっちの朝眠い目こすりカーテン開ければまぶしい光の精たちが踊り始めるテーブルの上で何かいいことありそうな予感がほら聞こえてくるみたいよ泣いてた 昨
ふたりでいたってツライもうどうしようもなくなっちゃうね恋なんて 愛とはちがうって屁理屈を言いたくなっちゃった昨日も今日も悲しくなってくしかない許せない 許したい
待ち合わせの時間は過ぎてる映画はもう始まっているこんな雨の日に待たせるなんてちょっとどうかしてるそれでもドキドキ ちがうわソワソワ'cause I fall i
Girl しけた顔は似合わないHey Girl しけた髪もいかさないやめようよ 肌に悪いって言うじゃないGirl 早く吐き出してしまえHey Girl そしてす
地下鉄に乗り換えて太陽が見えなくて冬色の海でもいい行きたいよね忙しい毎日が何となく続いてくしそれでも君がいるから淋しくない ずっと…ビルの谷間へと そっと耳すま
悩める彼はね 今頃ひとりであたしが来るのを待ってる自転車とばして 15分の距離をスカートなびかせいそぎます星がキレイだから 今夜はずっと話を聞いてあげる淋しい時
枯葉の舞う広い公園を私は今コートの襟たてて歩いています 思い出胸に木枯らしに 目の前が見えなくなってもあなたが旅立っていった日からまだほんの少ししか経たないなの
リフトが動き出すこころがときめくよ寝ないで来たけれど少しも眠くない去年の約束がケンカで延びてたねなんとか間に合ったのよ初春のゲレンデへ淋しかった 長い冬をきみと
今年の夏はなんか寒いかもって 街の噂イヤになるねってお茶する友達との ほんの日常実のところは心でラッキーなんてね よろこんでるだって大好きな彼とずっと抱き合って
まっすぐ伸びているアスファルトの道ひとり明けたばかりの一日行き交う車もない独り占めの二車線踏みしめる夕べ彼の部屋で 思わぬ裏切り「君は強いから…」なんて勝手なセ
夢が叶わずに泣いてた何もできないと思った空を飛ぶ鳥を見上げてはずっと動けずにいたっけやっといま分かりかけた飛ぼうとすることが大切なんだと…いまは見えない翼ひろげ
Hold me tight, Kiss me tightDreaming time, Love me sweetTouch me sweet, YES, Lov
陽だまりのゆり椅子遠い日のぬくもりあなたのひざの上きいてた子守歌探しあぐねている明日の向こうからなぜかしら今でもきこえて来るみたいもう会えはしないこと わかって