木戸やすひろ

ニューヨークバウンド – 木戸やすひろ

つまらない小説を読んで 損したときみが拗ねてた
Oh,no 機嫌を直すケーキも品切れで
なにもできぬまま俯いた
欲望をふりかざすことが 自由だと信じてた夏
Oh,no 剥き出しの両腕は無防備なまま
まだ愛の種類も知らずに
Innocent Memories 戻りたいとは思わないけれど
微笑ましく懐かしくて
今はどんな景色の中で あの日の未来をきみは生きてる
Bitter days
アメリカへ行くと泣きながら 「ごめんね」とさよならのキス
Oh, no 枯葉が舞う都会できみを見た時
ただ顔を伏せて逃げ出した
Innocent Memories 想い出すたび泣きたくなる日々
必死だったなにもかもに
今はどんな夢を見ている 優しい誰かの笑顔のそばで
Bitter days
知らないことも知ってるフリしてた
小さな嘘は罪でさえなく
積み木にして積み重ねて
Innocent Memories 戻りたいとは思わないけれど
微笑ましく懐かしくて
今はどんな景色の中で あの日の未来をきみは生きてる
Bitter days, bitter days

人気の新着歌詞

青い青 – 木戸やすひろ

いくつシャツを着替え 髪を何度も切り爪をすり減らしここまで来たんだ花が咲き乱れて 何も聞こえない名前のない国には夏草が香る青い青の空の真下で胸を張って陽溜まりに

100の季節を越えて – 木戸やすひろ

まだ体温が いまよりもずっと高くて安いギターも ぼくらの微熱を真似してたどんな未来を あの日みていた?無邪気に追いかけたのは追いつけない夢の背中100の季節を越

朧~ OBORO – 木戸やすひろ

気づけば知らない丘の上に立ち尽くす来た道も行方も夜に埋もれている流れ星 探すほど子供じゃない 願いすべて祈るだけで叶うはずもなくて綺麗なペンキで壁に描いた明日は

5分先に何が待ってるのか – 木戸やすひろ

行く手に黒い雲 ハイウェイにゲリラ豪雨僕達はずぶ濡れ 屋根が壊れて閉まらないんだ君の乱れた髪 素肌まで透けるシャツに鼓動が暴れてる 稲妻走るその真下でOh,oh

背中に翼のないぼくらは – 木戸やすひろ

陽射しが睫毛に降り注ぐ海岸 臨むテラスふたりはガラス越しに見てる明日の在り処を背中に翼のないぼくらは砂埃 浴びながら恋を歌う振り返れば足跡をこの星にただ記しなが

空~くぅ – 木戸やすひろ

僕のそばで君は笑ってる何も言わず ただ見つめるだけで僕の心に広がる青空は君がくれた 深い愛のしるし風をきってはしゃいだ春の日今 消えそうなぬくもりにかけがえのな

夏の桜 – 木戸やすひろ

おめでとう 桜は春じゃなくても咲いて旅立つ誰かの勇気 いつもいつも見守っている東の風が天使の羽根みたいにぼくらの頬をそっと撫でて通り過ぎるさよならじゃなくピリオ

夜のない時代 – 木戸やすひろ

路地裏で英字の新聞紙に包まれたビスケット 一度に頬ばりふたり 見えないはずなのに未来 見通してるそんな気がしていたあの頃君はまだピアスをしてなかったコーヒーに角

誰より君を知ってる – 木戸やすひろ

何気ない朝のコーヒーの香りに誘われ目覚めた午前10時若すぎた頃に見えなかったものがはっきり見えるよ今は平凡に love me 素顔のまま hold meそっと抱

Julia – 木戸やすひろ

髪に飾った花が潮騒に踊ってた砂まじりのきみの口笛 聴いていた桜色のペディキュア 濡れたスカートの裾時を止める魔法を覚えた そんな気がしたJulia きみに出逢う

奇跡のかけら – 木戸やすひろ

曖昧な地図を手に歩き続けた大きな目印さえ見落としながら星もない真夜中に手探りをした幼い子供のよう 泣きながら眠った荷物なんて空っぽで失くしてもいい物だけ君にめぐ

April – 木戸やすひろ

April 青い日差しの中で素顔のままの君が バスを持ってるApril 古い小さなトランク僕のイニシャルの文字 抱えているよ2人が暮らしたこの街3度目の夏が来る

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