朝丘雪路

  • 流れ星のブルース – 朝丘雪路

    ああしたって こうしたって思う通りに 行く筈ないさ自分勝手に 生きてるけれどこんな私にゃ 私がしたのごめんなさいね ごめんなさいねごめんなさいね お母さん 私だって 私だって意地で涙を 見せないだけさいやというほど 女の弱さ知った都の 寒空をひとつ流れる ひとつ流れる女ごころの 流れ星 人気の新着歌詞 グッドバイ・マイ・ラブ – 朝丘雪路 グッドバイ・マイ・ラブ この花束をどこかの知ら…

  • 別れのスナック – 朝丘雪路

    さよならは 悲しいけどもっとつづけたら 傷が深くなる水割りを のみほしたら酔ったふりをして お別れしましょうあなたは 気にしないで私の明日からの ことは入口の ドアがあくとちょっと風が吹く 別れのスナック 別れても あなたとならきっと素晴らしい 友達になれる気まずさが とれた頃に逢ってなんとなく お話しましょう今夜は 名も知らない誰かと 恋をしたい 気持聞きなれた 流行歌もちょっと淋しげな 別れの…

  • 雨がやんだら – 朝丘雪路

    雨がやんだら お別れなのね二人の思い出 水に流して二度と開けない 南の窓にブルーのカーテン 引きましょう濡れたコートで 濡れた体であなたは あなたは誰に 誰に 逢いに行くのかしら雨が止んだら 私はひとりドアにもたれて 涙にむせぶ 雨が止んだら 出て行くあなた冷たい靴音 耳に残してあなたがつくった インクのしみを花瓶をづらして 隠しましょう濡れたコートを 濡れた体をあなたは あなたは誰に 誰に あた…

  • また逢う日まで – 朝丘雪路

    また逢う日まで逢える時まで別れのそのわけは話したくないなぜかさみしいだけなぜかむなしいだけたがいに傷つきすべてをなくすからふたりでドアをしめてふたりで名前消してその時心は何かを話すだろう また逢う日まで逢える時まであなたは何処にいて何をしてるのそれは知りたくないそれはききたくないたがいに気づかい昨日にもどるからふたりでドアをしめてふたりで名前消してその時心は何かを話すだろう ふたりでドアをしめてふ…

  • おとなの会話 – 朝丘雪路

    見知らぬ同志が肩よせ合っておとぎばなしの恋物語男のあなたがきっかけ作り女の私が後を続ける最初はすてきな甘いお話最後は悲しいわかれ話大人同志の会話はいつもうそと涙がつきものなのね 見知らぬ同志が手を取り合って同じ絵具で一枚の絵を男のあなたがりんかく書いて女の私が色をつける最初は明るい笑顔の瞳最後はうるんだ涙の瞳大人同志の会話はいつもつらい昔がつきものなのね 人気の新着歌詞 グッドバイ・マイ・ラブ &…

  • お別れしましょう – 朝丘雪路

    お別れしましょう 契らずに悲しい別れが来るまえに私の耳に触れないで苦しくなるから本当の恋って何よ本当の愛って何よ 何よ 何よおしえてあなた抱かれて心が動くのはみじめでイヤなの お別れしましょう 契らずに互いに秘密を見せないで私のまつげに触れないで涙が出るから女の罪って何よ女の過去って何よ 何よ 何よおしえてあなたいけない女になりそうで自分がこわいの 人気の新着歌詞 グッドバイ・マイ・ラブ R…

  • 与謝野晶子 – 朝丘雪路

    わが胸は潮のたむろ火の家とあまりあらはに人恋ひ初めし あなたと呼べず師と呼んで心の妻でいれるならなぜにこれほど海恋しひとりで髪を梳きながらみだれみだれみだれ髪の少女となりました やは肌のあつき血汐にふれも見でさびしからずや道を説く君 今宵もひとり待ちぼうけ赤い折鶴折りながらとべぬ一羽を折り殺す百三十里きみ恋しみだれみだれみだれ心のひとの子の夢です 夢みじかし何に不滅の命ぞとちからある乳を手にさぐら…

  • ワン・レイニー・ナイト・イン・トーキョー – 朝丘雪路

    小雨ふる夜は 何故か淋しくてしんみりあなたと お話したいのなんにも云わずに 別れたあの夜つれない方と 恨んでますのよOne Rainy Night In Tokyoやるせない 雨よ 小窓うつ音は 雨の囁(ささや)きかしみじみあなたを 思い出してるのあなたがいるなら なんにもいらないせめてもう一度 云わせて アイ・ラブ・ユーOne Rainy Night In Tokyoやるせない 雨よ 人気の新着…

  • 知りすぎたのね – 朝丘雪路

    知りすぎたのね あまりに私を知りすぎたのね 私のすべて恋は終りね 秘密がないから話す言葉も うつろにひびく嫌われたくなくて 嫌われたくなくてみんなあなたに あげたバカな私捨てられたのね 私はあなたにいいのよいいの 作り涙なんか 知りすぎたのね あまりに私を知りすぎたのね 私のすべて花から花へ 蝶々が舞うようにほかの誰かを 恋するあなた嫌われたくなくて 嫌われたくなくてみんなあなたに あげたバカな私…

  • さよならの季節 – 朝丘雪路

    さよならとあなたがつぶやきほほえんで私はうなづくいくら水をやっても咲かない花なのにながいこと二人して育てたわね おそろいの指輪にさよならやさしかったあなたにさよなら誰のせいでもないおわかれなのね ありがとうと私がささやきうなだれてあなたは出てゆく一人ぼっちが二人身を寄せあったのにもう一度肩すぼめさまようのね 忘れないわ小指のいたずら忘れないわ短い幸せ愛しすぎたためのおわかれなのねだけどもう逢えない…

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