曽根由希江

サヨナラ – 曽根由希江

この坂を登ると またねと振り返る
いつもの道なのに今は もう戻れない

ひらり ひらり 包まれたぬくもりは
揺れて 揺れて かすんでゆく

サヨナラ 何も言わないその肩に
花びらが 散ってく音だけが 響くの

一人が寂しいのは あなたを知ってから
ありがとうが切ないのは 伝えきれてないから

何度 何度 後悔するんだろう
このまま このまま 綺麗なフリして

サヨナラ 二人の最後の日なのに
花びらが 儚く舞って 涙 隠した

サヨナラ 背中は二度と振り返らない
花びらが その足音を 消してく

サヨナラ まだ春の風は冷たいね
花びらが あなたのいた場所を 埋めてく

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会いたい – 曽根由希江

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HOME – 曽根由希江

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君のとなりに – 曽根由希江

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New days – 曽根由希江

東の空に 光が射して また始まった変わらない朝朝食食べずに家飛び出して 余裕なんてないキミの日々駅のホームでよく見かけるあの人にメイクしてないから 顔合わせられ

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帰り道 – 曽根由希江

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風のエール – 曽根由希江

青い空に願い込めて 風の匂いに乗ってくエールどれくらい届いているだろう頑張るなと言ったって 君はきっと進み続けるここから見守っているよ限界を追い越すように 引き

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darlin – 曽根由希江

次どこ行くか決めて ねぇダーリンまた「何でもいいよ」は言わないでねただあなたの大好きな声を 聞いてみたくてイジワルしてるの口数の少ないあなたは ねぇ いつもどん

キミだけ – 曽根由希江

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手をたたこう – 曽根由希江

汗を握り締めて 勇気も握り締めて走って風きって 夢を掴みに行ってこの手が持ってる 力感じようなんだってできるはず 負けそうな時こそ手をたたいていこう  心明るく

愛しい人 – 曽根由希江

ねぇ、どうして出会えたんだろう 果てない数の人の中ただ 自分の意味探して 一人で強がっていた私何もない真っ白な毎日に 色がついていく君が笑う ただそれだけなのに

願っているから – 曽根由希江

あなたが泣かなくてもいいように いつだって 願っているから誰もが笑顔で同じように この空を見上げて生きてるどうして手を繋ぐだけで こんなにも温かい気持ちになれる

瞳にキスを – 曽根由希江

Oh あなたがよく聞いてる曲をUh 部屋に流し泣いていたんだなぜか今ね 抱き締められて いるような気がして不思議なんだ 自信のない毎日に新しい何かが 芽生えてく

ギンモクセイ – 曽根由希江

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あおげばとうとし – 曽根由希江

三度目の春のいつもと違う朝最後じゃないのはわかってる 淋しいのはどうして不安と希望に満ちた あの時が昨日のようで胸の中辿ったら 一人じゃない気がした過ぎていくよ

満天の星 – 曽根由希江

蒼いイルミネーションにともる灯と音が彩る街ポインセチアの並ぶ店の前で着信待って握りしめてるこんな優しい夜に また意地を張ったキミにため息 もう何度させたんだろう

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