暁月めぐみ

エトピリカ – 暁月めぐみ

どんなにどんなに あなただけに心尽くしても
終わりは来るのね 涙だけを置き去りに
幸せは砂のように この手をすり抜け
引き潮が連れてゆく もう届かない

いつも わたしの神様はいじわるね
失くしたくない愛を 失くすのよ
平気よ なかないでエトピリカ
飛んでゆくよ はるか空を
たとえ 傷つき つらくても

どれだけどれだけ 愛の暮らし ふたり紡いでも
壊れる時には 可笑しいほど脆いのね
潮騒に包まれて このまま眠りたい
泣きながら見る夢は 戻れない朝

なぜか わたしの神様は冷たくて
幸せ不幸せの くりかえし
叶わぬ夢ならば見せないで
風の中の鳥のように
そうよ 前だけ 見ていたい

いつも わたしの神様はいじわるね
失くしたくない愛を 失くすのよ
平気よ なかないでエトピリカ
飛んでゆくよ はるか空を
たとえ 傷つき つらくても

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どうだっていいでしょうもう出て行くんだから あたし誰だっていいでしょうあんたの知らない男に抱かれに行くんだから 今夜だって GIRI GIRI 裏切り 言えた義

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北風吹いたら逢いたくなるの塩味恋しい 湯気の・れ・ん男と女が 誘い誘われてチュルチュル シコシコ ダシがたまらないだから好き好き塩ラーメン 好き好き塩ラーメン好

いのち – 暁月めぐみ

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花筏 – 暁月めぐみ

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私の部屋の 出窓のそばにラタンのかごが 3つもあるのコルクの栓が いっぱいあってメモしてあるのも まじってるあなたとふたり 暮らしていたの誕生日には カンパイす

年年歳歳 – 暁月めぐみ

今はつらくても 悲しくても年年歳歳 花は咲きます移ろいやすい 人の世です変わらず頑張ってる あなたは素敵よ報われないことが 人生多いけど泣かないで 泣かないで 

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