時任三郎

PLANET – 時任三郎

何気ない笑み 見とれていたよ
誰よりも素敵だね今夜
子供のように 瞳を輝かせ
凍えた手 白い息かけた

遥かな遠い宇宙の時を越え
たどり着いた無二のきらめき
静かに抱き寄せるとき星達は
君の髪をそっと照らすよ

つぶやきを今 耳元で今
君の声細い声聞いた

行方の知れない恋の結末は
永久に続く迷路みたいさ
空では数え切れない星達の
二人だけのショーがはじまる さぁ

わずかな温もり感じたら
何もいらない 強くなれるさ
鎖を解き放せるね二人なら
舟を出そう未来へ向かって

鎖を解き放せるね二人なら
舟を出そう未来へ向かって さぁ

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海と空にかかる虹 – 時任三郎

港の見える公園偶然君に出会った10年ぶり 元気かいと薬指を確かめた大事な日にはいつでも喧嘩をよくしたっけ思いのほか あの頃へとときめきだけ帰ってく海と空にかかる

君にまかせたよ – 時任三郎

僕の知らない君が上手に小さな嘘をついたことも知っていたけど 迷ったけど君にまかせたようまくいかない仕事の愚痴も聞いてあげよう だけどそれは冷たいけれど 悪いけど

みんな君のせい – 時任三郎

休日のショーウィンドーを はしゃいで覗いた細い君の背中 夢で見た気がするわざと君が嫌がる 冗談でいじめたあとで幼い日を思い出す恋をするといつだって恋人たち 子供

ふたり – 時任三郎

こんな時には 僕がどうしたいのかもみんな君は知っている 僕より僕を知っている長い旅だね そしてまだまだ続くね初めて君を抱いた 遠いあの日忘れない微笑みに過去を 

君が愛を語れ – 時任三郎

これから僕等は どうなっちゃうんだろうなんだか大事なこと 伝えられて来たけどこれから僕等は どうなっちゃうんだろう言葉じゃ愛ばかりを 唱え合って来たけど聞きとれ

すてきな人だから – 時任三郎

夕暮れひぐらし 心は茜色あなた 恋しや 面影たどる道結ぶ小指の ほつれた赤い糸あぁ時よ さらっておくれ 口づけも笑顔もすてきなすてきな人だから幸せ願っています愛

二人で – 時任三郎

木漏れ日と君の笑顔 優しい風輝いてた手を繋ぐことさえも 躊躇いがちだったね初めて二人で歩いた あの桜並木あれからどれくらい経ったのだろう重ね合った思い出 語り合

地図を広げて – 時任三郎

黄昏の空に 輝く飛行機雲流れて幼いあの頃見た夢 浮かんではまた消えてゆく叶わぬ夢も 手にした夢もIt's all right 何度でも やり直してもいいのさAl

君の帰る場所 – 時任三郎

君の瞳に映るのは 春の日差しそれとも秋の海か時をまきもどすとそこに 小さかった君がいる君の髪をなでてゆく 夏の風も 冷たい冬の空もやさしく包み込むように 夢を見

PEACE OF MIND – 時任三郎

大好きだよ 君の寝顔を見ているだけでこのひとときの 平和な気分どんな夢見ているんだろう かすかな寝息あどけないよね いとおしいよねぽっかり雲が浮かんでる草原で 

夢の雫 – 時任三郎

昔のことだよ 不思議な夏のある日蝉時雨だけが 降り注いでいたんだ岸辺に しゃがんだ 年老いた釣り人が川の流れを 見つめながら 言ったよ誰もが針の先に 心をからめ

そばにいるから – 時任三郎

街の明かりが揺れてる 溜息の中で少し飲みすぎたね君は 大丈夫かいどこか遠くへ行こうか このまま二人で背負い込んだものを降ろし みんな脱ぎ捨て時代は流れるように 

それが僕の愛し方 – 時任三郎

もう涙なんて忘れたいくちびる合わせるたびにふたりの過去を許しあってまだ話すことが星よりもたくさんありすぎるからそばにいたいと願うだけ守ることなのか 攻めることな

少しだけ膝を貸してくれないか – 時任三郎

5分だけ 少しだけ 膝を貸してくれないか君のその 肩越しに 月を見ていたいから知らず知らずのうちに 優しさは怠ける綺麗な唇さえ 確かめずに 季節を過ごしてたよB

AGAIN – 時任三郎

見つめてくれ優しい恋の 物語を読むようにさしむかいのテーブルの上 なくした季節を静かに並べて思い出すよ別れたあの日 若さにただ迷ってた君が泣いた夜の数だけ 心の

NOSTALGIA – 時任三郎

火の消えるまで 焚火囲んでた気のあった仲間同士 名残りつきない最後の夜目の前はCROSS ROAD それぞれの明日へ果てしなくのびてゆく道 瞳に熱い炎が揺れたO

RIVER – 時任三郎

黄昏色にくすんだ 橋の下の落書き二人だけの約束も 色あせ Oh…塀を乗り越えて君と 授業さぼったこともあるくしゃくしゃの笑顔がまだ まぶたに残るすべてのことがみ

恋人達 – 時任三郎

まぶしい朝の光がベッドをゆらす BUSY DAYS先に目覚めた街はノイズまじりにささやいたEVERYONE WAKE UP ぬくもりの中季節の風は夢をはじいて寝

きみだけがそんなに淋しいのかい? – 時任三郎

Lonely day, lonely night満たされぬ胸の想いをLonely love, lonely heart誰でもこらえてる何くわぬ顔でどうにか笑って

夏の陽炎 – 時任三郎

夏のひざしはどこまでもまざらない光と影白く灼けたグランドきみがゆれている風にめくれる時間さえ眼を閉じて止めたかった夢を釣って逃がして季節(とき)は消えるから求め

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