時任三郎

  • Sittin on THE Moonlight Beach – 時任三郎

    Sittin’ on THE Moonlight Beach黙ったままSittin’ on THE Moonlight Beachすべてわかりあえる 笑顔ではしゃいだ 夏の想い出は引き潮の彼方 呼んでもかえらぬ Ocean 二人でいるのに 淋しい気分はなぜ見つめる瞳がうるむよ 僕の Angel Lovin’ you 孤独な心をかさねてHold me tight …

  • Heart & Soul – 時任三郎

    国道沿いの景色も君を失くしたらありふれてる どこかの街さ 恋に落ちたあの夏と変わらぬ日差しが揺れているよ さよならの on the road Please 涙じゃ 止められないさこのままでいたい 君と明日を夢見る僕の愛が見えない Heart & Soul 淋しさのぶんだけ優しくなれるだろう 君のせいじゃないHeart & Soul 青空の彼方で失くした夢をとりもどしたい 近づき…

  • BAY SIDE STREET – 時任三郎

    港育ちの青い瞳を おまえは少し翳らせたJenny oh Jenny don’t worryセントルイスに行ってしまうと おまえはふいに打ちあけたJenny my Jenny good-bye黙った俺の頬にKissしてもいちど あなたにしがみついて夕陽の中に飛ばしてみたいと言った Riding on the bay side streetマシンの鼓動にRiding on the bay …

  • STILL I LOVE You – 時任三郎

    おまえが住んでいる 街をとびだして今は都会の底で 彷徨い暮らしてる躰じゅうたぎっていた あの頃の熱い夢は暮れ残る日溜まりのように 胸の隅にあるのさ 一日分のこの疲れをグラスに注ぎ込んで飲みほせば明日なんかありゃしないとわめきたくなるんだよ Still I love you じっとこの眼を閉じてStill I love you 深くおまえを想う 遠いおまえを 酒と煙草が匂う 隅のとまり木が今のこの俺…

  • Best FRIEND – 時任三郎

    駅を出たら 気まぐれな雨お前の肩をたたくひとりぼっちの 黄昏は人波が やさしいね 素顔のまま 恋に抱かれてあやまちに ふるえてた坂の途中で よみがえる想い出は 帰らない いつでも You’ve got a best friend見つめているさRainy day, rainy night 輝きをなくさないで泣くなよ You’ve got a best friendみんな同じさ…

  • 季節風 – 時任三郎

    崩れてゆく 都市の幻がオーロラに 揺れるヘッドライトの海に 沈みゆく廃墟の都市が あした俺と 幻を捨て船出しないか新しがりやの 声に巻かれて季節風を待つ 淋しさが 淋しさが過ぎてくこの胸に この胸に過ぎてくまだ夢はあるさこいつに駆けるさ コンクリートの海峡だなと誰かが言ってたぜ海へ吹く風を 俺は待ってるだけさ 難破船のように きのうの時代が漂っているダウンタウンじゃ 誰もが次のヒーローを夢見る 懐…

  • 闇夜の国から – 時任三郎

    闇夜の国から 二人で舟を出すんだ海図も磁石も コンパスもない旅へと舟はどこへゆくうしろで舵とるお前は あくびの顔で夜の深さと 夜明けの近さを 知らせる歌おうよ 声あわせ 舟こぐ音にもあわせ闇夜の国から二人 二人で舟を出してゆく 舟出の理由を確かめあうこともなく未来と将来の区別もつかないまま退屈な時は言葉の軽さを 二人で笑いつづけて俺の腕まくら お前は眠れそうかい?流れ星 願い事 消えないうちに早く…

  • 白い絵の具とオーケストラ – 時任三郎

    風吹く国境を歩く気がした0の真ん中を 僕はくぐった弓矢の勇気で僕はくぐった夢の温度さえも 計りそびれた昨日の寒さで交わされた約束と かさぶただらけの愛では走れやしない 渡れやしない胸の中の 小石達 all right 笑いたいよ 光と君に抱かれてall right 叫びたいよ 響け天使のオーケストラ 大きな絵の具箱で 丘へ登ろう見渡す限りを 白い絵の具で痛めた心も 白い絵の具で世界が悲しみで 濡れ…

  • みえない手のひらで – 時任三郎

    短かった 陽差しがいつか長さをましていき肌寒ささえ けしてあたたかさを そっとくれる 共にだした船でためらわず 渡っていこう二人の船だけじゃあないこの広い海を 漂ってるのは みえない手のひらで ほら抱きしめていたい さあみえないこの愛で ほら君を包みたい 今 強く 海辺にかつて2組の足あとがあり 日暮れには手をつなぐ ふたつの影があったでも今は 3人の足あとが共に生きることが辛い旅だとしても僕が守…

  • 川の流れを抱いて眠りたい – 時任三郎

    コンクリートが鈍く光ってるこの街をこの人ごみをいつだって見ていただけの見ていただけのこの俺さ おちてゆくあの夕陽を追いかけて追いつづけて歌のないさびしい国でくたばっちまった奴がいた オー・マイ・ジャーニー あんたそいつをオー・マイ・ジャーニー 馬鹿だと思うのかい今は今はあいつのそばで川の流れを抱いて眠りたい 恋しさに身も心もボロボロにすてられて酒のないさびしい国でくたばっちまった女がいた オー・マ…

Back to top button