人波に呑まれてくよ なぜ? 流れに乗り 泳いでも
手の平のシワに付けた名で 占えるのはどこまで?
いろんなコト 溢れてるね、でも
わたしは決めたばかり“あなたを信じる”
そう、それだけでいい
今は あてひとつない、だけど
晴れわたる空 乗れそうな雲
両手伸ばして いつまでも歌った
届かぬ夢 見えない明日に
この手伸ばしたって ダメだってやめないで
――つかめそうで、つかめないこと、きっと誰にでもあるから
この街と出会えたわたしを、いつだってかみしめてたい
ひとりきり 目を覚ます日々が続いてもシアワセだ、と
咲かせてみたい 花くらいあるでしょ
つぼみはまだ静かで いつ来る春だか
あぁ、知らないけどね
今は不思議なほどに 頑張りたい
何かに似てる ちぎれそうな雲
時々わたしは めげながら歌った
届かぬ夢 見えない明日も
ひそかにあなたに ゆだねては歌った
――壊れそうで 壊れないもの、きっとわたしにもあるから
晴れわたる空 乗れそうな雲
両手伸ばして いつまでも歌った
届かぬ夢 見えない明日に
この手伸ばしたって ダメだってやめないで
――壊れそうで 壊れないもの、きっとわたしにもあるから
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