蝉時雨 夏の空
縁側でスイカを食べたんです
葉山の海は今日も静か
私は一人泣いていたんです
鰯雲 秋の空
君の影にトンボを追いかけたんです
浅間山には小さな雲が
私は一人 一人だったんです
悲しいふりしたあの日 今は忘れて
手紙を書きます 新しいアドレス
白い雪 夜の空
風の音が君の声を消したんです
暖炉の前に口づけ揺れて
君と私 肩寄せていたんです
春になれば 異国の空
2人の暮らし夢見ていたんです
飛行機雲続いていれば
私は私 幸せになります
悲しいふりしたあの日 今は忘れて
手紙を書きます 新しいアドレス
新しいアドレス
新しいアドレス
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