ある朝僕らは旅に出た なけなしのものを持って 自由な旅へと
太陽僕らを照らしていた 風小僧がふざけて僕らの背中を押したよ
知らない街から街をゆきほら道は続くよ
一期一会 生きとしいける全ての中に僕がいるね
めぐり逢えた色づく景色 いいことも嫌なこともある
いろんなもの乗せながら地球はまわっている
周りのみんながやれること 僕には難しくて自信を丸ごと失くした
いくつも持っているものさしでまた比べてばかり
なんのために今生きているの? 答え合わせはできないけど
たった一つあと少しだけ 僕は僕を好きになりたい
生きることはそれだけで宝探しかな
心の剣は誰かを守るためにあるの?
一期一会 僕にも何かできることがきっとあるから
ちっぽけでも情けなくても 期限切れの勇気はないよ
どこまででも限りのない夢を耕そう いつか叶うまで
あれから僕らは旅の途中 災難だってあるけれど
あせらず気ままにゆくんだ
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promise – 川嶋あい 勉強も夢も中途半端なままだねやるべきことが山積みな日々なくならない不安な気持ち いっそ笑い飛ばしたらいい人生という道を僕は今1人で歩きだすよ少しでも強くなりたい
とけない魔法 – 川嶋あい 恋の始まりはいつも予想もしないささいなところからやってくるの誰もきっと思いつかない出来事からページはめくられるじんわりあたたまるようにいつの間にか私を囲む全てが
それが大事 – 川嶋あい 負けない事・投げ出さない事・逃げ出さない事・信じ抜く事駄目になりそうな時 それが一番大事負けない事・投げ出さない事・逃げ出さない事・信じ抜く事涙見せてもいいよ
My Revolution – 川嶋あい さよなら Sweet Pain頬づえついていた夜は昨日で終わるよ確かめたい君に逢えた意味を 暗闇の中 目を開いて非常階段 急ぐくつ音眠る世界に 響かせたい空地の
夢をあきらめないで – 川嶋あい 乾いた空に続く坂道後姿が小さくなる優しい言葉 探せないまま冷えたその手を 振り続けたいつかは 皆 旅立つそれぞれの道を歩いていくあなたの夢を あきらめないで熱く
君に幸あれ – 川嶋あい 落ち込んでる君に かける言葉見つからない考えてみたところで 君の気持ち分かるはずもなく頑張れって言ったって 気休めにもなりゃしない流れ星に祈ったって どうもこう
WING – 川嶋あい 雨上がりの朝 七色の虹が ゆっくり空へとかかっていくよもしも僕の夢 全部今叶うのなら もっときれいにこの虹見えるかな?はぐれた雲を集めては 道端の花を咲かせよう
未来予想図II – 川嶋あい 卒業してから もう3度目の春あいかわらず そばにある 同じ笑顔あの頃バイクで 飛ばした家までの道今はルーフからの星を 見ながら走ってる私を降ろした後 角をまがる
ぼくたちの失敗 – 川嶋あい 春のこもれ陽の中で君のやさしさにうもれていたぼくは弱虫だったんだョネ君と話し疲れていつか 黙り こんだストーブ代わりの電熱器赤く燃えていた地下のジャズ喫茶変らな
さよなら大好きな人 – 川嶋あい さよなら 大好きな人さよなら 大好きな人まだ 大好きな人くやしいよ とても悲しいよ とてももう かえってこないそれでも私の 大好きな人何もかも忘れられない何もか
Precious Days – 川嶋あい 遅咲きの桜、裏道の店、自転車で追い越した夏の夕日未来語り寄り道して 一つの空見つけた校庭の風、日焼けした椅子に あの子と並んですわっていた日々「ちょっと高嶺の花
制服 – 川嶋あい 卒業証書 抱いた傘の波に まぎれながら自然にあなたの横並ぶように歩いてたの四月からは都会に行ってしまう あなたに打ち明けたい 気持ちがでも このままでいいのただ
未来へ – 川嶋あい ほら足元を見てごらん これがあなたの歩む道ほら前を見てごらん あれがあなたの未来母がくれた たくさんのやさしさ愛を抱(いだ)いて 歩めと繰り返したあの時はまだ幼
卒業写真 – 川嶋あい 悲しいことがあると開く皮の表紙卒業写真のあの人はやさしい目をしてる町でみかけたとき 何も言えなかった卒業写真の面影がそのままだったから人ごみに流されて変わってゆ