嶋幸二

裏町酒場 – 嶋幸二

恋にやぶれて 沈んだ心
裏路地通りの 灯りがさそう
暖簾(のれん)潜(くぐ)って 呑む酒も
呑めば侘(わび)しさ ますばかり
未練ばかりの 未練ばかりの
ああ ああ
裏町酒場

恋の切なさ 別離(わかれ)の辛さ
燃えて儚(はかな)く 散りゆく花の
忘れられない 面影を
酒よ流して くれないか
募(つの)る思いの 募る思いの
ああ ああ
裏町酒場

口を開けば 後悔(こうかい)ばかり
一人寂しく 酒場の隅で
馬鹿な男の 未練酒
ギター流しの 恋うたも
胸に染みるぜ 胸に染みるぜ
ああ ああ
裏町酒場

人気の新着歌詞

紀州の漁師 – 嶋幸二

紀州漁師の 荒くれ者が逆巻く波をもろともせずに荒波(なみ)を蹴散らし 海原走りゃ船の舳先(へさき)が荒波(あらなみ)潜(くぐ)るケンケン漁師の 魂(こころ)意気

渚の思い出 – 嶋幸二

渚の砂に二人で書いた熱い思いの愛の文字波が静かに 消してゆく若きあの日の思い出を浜辺に立ちて 懐(なつ)かしむあぁ、あぁぁ逢いたいなあの日の 貴女(ひと)に渚は

釣りに行こうぜ!2025・バージョン – 嶋幸二

黒潮流れる 岬町(みさきまち)波も穏やか 釣り日和(びより)今日のえものは 何にする上物(うわもの)狙(ねら)いか 底物(そこもの)か道具を揃えて 釣り場(りょ

Back to top button