山根康広

  • MR.FRIENDS – 山根康広

    昨夜 TV-NEWSで流れてた亡命事件は翌朝 俺たちの話題となってたきまって その結末はいつでも自由だと声をそろえて そう叫んでたそんな学校も 卒業して俺たちもやがて街を出たあの丘の上 何を目指して何処へゆこうかと 空を見上げてたあの丘の上 地平線の彼方に俺たちの地図を 空に広げて はじめて恋に破れた俺にふざけてばかりのあいつが見せた顔は いつもと違ってたその夜 REVIVALの映画みつけては二人…

  • 少年 – 山根康広

    裸足の愛だけで駆けていた何もかも両手にはなかった腕の中には 希望と不安があるだけでRAILの上を走る生き方それより選んで道を歩くそう自分に賭けてみるのさ愛に逃げ道はない夢に近道もないけれど負けはしない自分で決めたのだから愛を追いかけくじけずに 振り返らずに夢を追いかけ前を見つめ 少年になれそこに必ず何か生まれ 何かが見つかる 幾度なく壁にぶつかり数えきれぬ涙と汗もこの体に しみ込ませて明日に向かっ…

  • 今日は雨 – 山根康広

    国道を右に逸れて岬まで出かけてみよう雨が降るこんな日には人影もない海までふとあの日のままの二人に出逢える気がして今日は雨が降る 岬の外れに立つ灯台のcandleの下で誓い合った愛の台詞(コトバ)を君は覚えてるかい雨のveilが見守る中長いkissを交わした二人だけの記念日 君は雨の日のこの場所がとても好きだった空がにじんでる 君とはぐれた夢の途中で一人さまよい続けるふとあの日のままの君に出逢える気…

  • WALK WITH YOU – 山根康広

    夢でも見たいねと呟やくあどけない君の声 この胸にやけに響いた周りの誰でなく何かを理由に夢さえも捨てかけてる自分がそこにいた一度はなくした この夢あきらめないでという君がいるからたとえ果てしなき道でも歩いてゆける君となら夢が叶う日まで 授業を抜け出しては単車を転がしてたあの頃 君に恋した遠い夏の日自分を試すのが怖いだけど僕の胸で泣きながら叱ってくれた涙を忘れないもう一度だけ自分を信じて強くなってとい…

  • VELVET MOON RIDER – 山根康広

    Velvet Moon Rider, Moon Rider今宵こそは 月に乗って夜を飛び越え あなたの胸へGoin’ Down!Velvet Star Rider, Star Rider流星は 夢となってふたりだけの 秘密の世界へあなたを連れて行きたいたった一度の人生の旅さ迷わず君に Ride on 七つの海を越え愛の風に乗って誰ひとり知らない奇跡の… 運命の…愛の 愛の 在処を目指し…

  • GUARDIAN – 山根康広

    ビルに影を落として 沈む夕陽の中でガキの頃の想い出を 君に話したねそんな僕をやさしく 見つめている瞳と長いまつ毛の奥に 明日を見つけた時にはケンカだって する日もあるけど誰より本気で 叱ってくれた泣いてくれた君だから愛に傷ついて 息もできぬ夜を数え僕らは 少しずつ大人になるそして今 あなたを守るためいつでも ここにいる もしも 君と出逢わなければ愛を知ったつもりでやさしさの向こうに 待ってる強さも…

  • DIAMOND SIGN – 山根康広

    誰も信じないようにそう言い聞かせて今日まで生きてきた 僕の人生月明かりに浮かぶ海その手に触れた時胸の痛みが 心を解いてくそのエクボの笑顔 それは幸せのサインあなたを そばに感じるたび 強くなれる君と出違うために 僕は生まれた 生きて行くことは愛して行くこと部屋の薔薇より 風に揺れる花のようにこれから愛の魔法で夢を叶えて行こう信じるチカラを 愛と呼びながら…夜空に瞬く この星の数だけあなたを愛し 抱…

  • 栄光の季節 – 山根康広

    花火のように 夢は あざやかに散っていった眩しすぎる 夢と引きかえた あてなき夜あの言葉が胸を突き刺す夢は叶えるものじゃないのと…長い夜に くるまりながら君を抱きしめ 誓った陽のあたる場所へ 君を連れて風の丘を駆け上るんだ何度でも立ち上がってみせるよその勇気を君がくれたからほら、君に約束しただろうきっときっと 星をつかむからね 知らず知らずに 夢をすりかえて 言い訳してそんな自分を なぐさめていた…

  • THE ANTHEM-魂の応援歌- – 山根康広

    僕らは今、何処へ 歩いてくこの先に 何がある?答は、風の中空を見上げ 風に吹かれても君へ続く 青い空は今日も輝いてるあなたに逢いたい 叶うならば今すぐでも 君の瞳 抱きしめたい僕らは 何処かで間違えたの?こんな夜は 夢に抱かれ、この歌を 目を閉じれば、君の あたたかなぬくもりに 届きそうな…昨日が こぼれてくただ、それでも 僕らは歩いてく激しい嵐でも いばらの道でも愛という名の この絆はどんな時も…

  • 夕立 – 山根康広

    君と迎えた 初めてのあの夏ふざけ合った その笑顔も僕には 眩し過ぎて風に吹かれて 夢を見たねほら、あの時…空に書いた君の名前は未来のフルネーム君を抱きしめた 夕立の中夏は過ぎてゆく言葉は いらない 君とずっと…これから僕が 君のすべて抱きしめてゆくから 夜が明ける頃、青く光る始発電車が秋の風を 追い越してく冬の匂いは そこまで君のぬくもり この腕に感じながら眠る君の 夢の続きは僕が叶えるから君を離…

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