赤い角巻 ふたりでかぶり
呑んであるいた 吹雪の酒場
おぼえていますか 流氷酒
北のおんなは つよいのと
はしゃぎ笑って みせながら
みれんに転んで あゝ泣いた夜
枕ひとつの つららの宿へ
逢いにくるのは 面影ばかり
ゆめでは背中が さむすぎる
灯りひきよせ 便箋に
紅の唇 おしあてて
送った手紙が あゝ片だより
あなた解かせた ユーカラ帯を
しめりゃせつない 情けがほしい
焦れて死にます このままじゃ
あれは上りの 汽車の笛
恋にすがって 冬を越す
北国おんなを あゝ捨てないで
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プールサイドの ミモザの花が甘い吐息を 濡らしてゆれる君の噂を 追いかけてひとり仰いだ 南十字星(サザンクロス)淋しい 淋しい 淋しいなああ 今日もまた シンガ
約束の時が過ぎても あなたはこない雨が雪になる ラストナイト・イン・ソウルおもいでの 東大門雪は白く ふりつもる昨日までのこと 何もなかったと いうのですかちぎ
淋しくさせて ごめんねと髪にくちづけ してくれたあなたのやさしさ 罪つくりゝ万丈窟(マンジャングル)の くらやみも二人でいると 天国に変るのよ変るのよ チェジュ
肩をよせあう 一つの傘の雨音さえも 切ないの山房窟寺(サンバルグルサ)に 花を供えてあなたと恋に 落ちる夢画(えが)いて私は バスに乗る山も岬も みかんの枝も別
こもれ陽(び)ゆれる 白樺林肩寄せ歩いた 丘の径(みち)他の誰かに 言えない恋は他の誰かを 傷つけるせつなすぎる 痛すぎる僕はあなたを 欲しかった僕と結婚して下
両手で耳を ふさいでももれて聞こえた 別れの言葉やさし過ぎた 君がいて甘え過ぎた 僕がいた…春は名ばかり 北の風根室本線 みれん雪心の糸が 切れたまま結び合えず
愛しても 愛しても 愛し足りない 君だった離れても 離れても 忘れられない いつまでも白秋(はくしゅう)道路に 咲いている野菊にかさなる あの笑顔柳川 掘割 川
忘れないでと 涙を拭いて雨の鋪道に 消えた女(ひと)マロニエ並木を さまよい行けばどこか空似の 片えくぼちょっとせつない… 南青山三丁目七つ年上 その事ばかり逢
白樺並木の 日昏れ刻(どき)初めてこころを 打ちあけた野バラのような 君だから…素直で可愛い 君だから…僕がこんなに好きなのはこの世にひとり 君さ君さ君さ 君だ
ダメだって 言われれば 余計好きになる恋なんて 一度しか 咲かない花だものうっかりさわるから 傷もつくあんまり騒ぐから 馬鹿もするそうさ馬鹿もするギラギラ ぎり
どしゃぶりの雨が 心 濡らしてる腕をほどくなら 憎まれたっていいどんな相手が いいのさ無茶は承知で 抱いているのに誰のものだって なにを捨てたってかまわない
木枯らしに襟を立て 街角でひとり鈍色(にびいろ)の空の果て 心を誘う国境を越えるのは 明日になるだろう思い出は黄昏に 燃やしてゆくさ孤独は卑怯の 言い訳なんだよ
黒髪指(ゆび)に 巻きつけて霧の波止場を さまよえばあなたを慕う 空(むな)しさがこみあげて こみあげて 泣けちゃうのあゝ 私の船は もういない手に持つ花は ふ
そうさ夜風を振り切ってあの日この街 捨てたんだわざとそらしたまなざしには月がさみしく濡れていた深く慕(おも)いを伏せるほど忘れられない女(ひと)だった涙くれない
ねぇ ねぇ どうしたのなにかあったの 今夜ふさぎ込んでる目がちょっと悲しいなねぇ ねぇ どうしたの僕じゃだめなの 君はこんなにそばにいてちょっとさみしいよ逢えな
昔ならした 千葉道場出世夢見た 日もあるが小舟浮かべた 大利根川にこぼす涙を 誰が知ろよしきり笑って 月が哭(な)く母も故郷も 忘れたがなぜか涙が 止まりゃせぬ
夢をなくした 奈落の底で何をあえぐか 影法師カルタと酒に ただれた胸になんで住めよか なんで住めよかああ あのひとが赤と黒との ドレスの渦にナイトクラブの 夜は
京都にいるときゃ 忍と呼ばれたの神戸じゃ渚と 名乗ったの横浜の酒場に 戻ったその日からあなたがさがして くれるの待つわ昔の名前で 出ています忘れたことなど 一度
いまでは指輪も まわるほどやせてやつれた おまえのうわさくちなしの花の 花のかおりが旅路のはてまで ついてくるくちなしの白い花おまえのような 花だったわがままい
霧の波止場に 帰って来たが待っていたのは 悲しい噂波がさらった 港の夢をむせび泣くよに 岬のはずれ霧笛が俺を呼んでいる錆びた錨に からんで咲いた浜の夕顔 いとし