対馬一誠

ありがとう~ふるさと – 対馬一誠

あなたの ふるさとは
どこですか どこですか

ふるさとをおもえば
朝陽に輝(ひか)る浜の白砂(しらさご)
遠く続く松の並木に
ほの香る 潮風よ

ふるさとをおもえば
夜空に煌(きら)めく悠久(ゆうきゅう)の星座(ほし)
祭り囃子(ばやし)に心おどらせ
ほの沁(し)みる笛太鼓

ふるさとをおもえば
背中が語る父の優しさ
人の道と心の絆
鏡となりし 教えあり

ふるさとをおもえば
やさしく抱かれた母のぬくもり
心の奥に宿るあの歌
ほの溢る想い出よ

父母をおもえば
瞼(まぶた)を閉じれば浮かぶ面影
遥かにたどる命の流れ
今ここにいる私

おとうさん おかあさん
ありがとう ありがとう ありがとう

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対馬列島 – 対馬一誠

心も洗う 荒波が俺のふるさと 子守唄男の生き様 足跡を玄界灘に ちりばめてどーんとやれ どーんとやれどーんとどんと どーんとやれと対馬列島 海風(かぜ)が啼く異

漁場節 – 対馬一誠

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対馬海峡/望郷 – 対馬一誠

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対馬海峡 – 対馬一誠

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花忍(はなしのぶ) – 対馬一誠

指の隙間で グラスが泣いてるワインの泪 夢見る泪甘い吐息が 風になり夜が咲かせる 可憐な花よ花忍 花忍 薄紫のアイラインライトに浮かぶ お前が好きさ残り少ない 

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