奥村初音

ホントはね – 奥村初音

「大丈夫」は便利な言葉
いつの間にか 私は嘘つきになった…

「君は強いね」と あなたは言うけれど
書きかけのメール 言えない本音

期待 理想 押し付けて
オトナのフリした正義たち
白か 黒か わからない
曖昧で 意地悪な 現実の世界

「大丈夫」は便利な言葉
いつの間にか 私は嘘つきになった
「大丈夫?」と聞かれるたび
いつの間にか 笑顔も忘れてた
ひとりきり 彷徨いながら
ホントはね 強がってるの

なにをするために ここにいるんだっけ
気がつけば今日も 消えてく私

計算 理屈 大嫌い
ありきたりの言葉 いらないのに
敵か 味方か わからない
やさしくて 意地悪な 現実の世界

「大丈夫」は便利な言葉
傷つくのが怖くて 嘘つきになった
胸がきしむ 音にさえも
気づかなくて 泣くことも忘れてた
傷みとか 隠しながら
交差点 歩いている

「大丈夫」は便利な言葉
いつの間にか 私は嘘つきになった
「大丈夫?」と聞かれるたび
いつの間にか 笑顔も忘れてた
ひとりきり 彷徨いながら
ホントはね 強がってるの

人気の新着歌詞

やさしさのカタチ – 奥村初音

色鮮やかな風がそっと ぼくらを包んだそう 始まりのしるし新しい教室の中で ぼくらは出会ったまだ 昨日のことみたい一人じゃ押せなかった扉も 君と一緒なら開けた今と

夏色の恋 – 奥村初音

地味で目立たない女の子 なぜか突然まるでドラマのように彼と出会いひとめぼれなんて恋とは不思議で人生のすべてを変えるこの夏の恋に こころ焦がされて運命なんかを信じ

ありがとう – 奥村初音

ねぇ 届いていますかこの「ありがとう」の気持ち心の真ん中にちゃんと響きますようにみんなの思いみんなの笑顔が勇気をくれたの伝えたい笑ったり泣いたりできること同じ時

ふたり – 奥村初音

ゆびきりをした 夕日に包まれ腕をそっと回した 背中に伝うぬくもり別々の道 選んで はなれてもいとしく想う こころは変わらずにいるのにときどき不安になるからつない

モノクロの空 – 奥村初音

いつもより 雲の流れがはやくて 想いを馳せたざわめきの中にひとつ 今はない君の声何度もかき消そうとしてみたけど恋しくて 恋しくて 振り返ることできなかっただから

きっと叶うよ – 奥村初音

「きっと叶うよ」夏色の風にのせて贈ったことばあなたの心に届いたかなちゃんと知ってるよ涙隠してほほえむ 強がりなところ人には見せずに 頑張るところ気づかぬうちに 

孤独の戦士 – 奥村初音

ずる休みしたい のんびりしたいお昼過ぎまで 夢の中で浮いていたいそんな日もあるね運命変わる瞬間(とき)君はたくさんの期待と不安を背負いながら立ち向かう 孤独の戦

ひこうき雲 – 奥村初音

なんとなく 描いた夢指でなぞる ひこうき雲背伸びして 届きそうで 届かなくて…小さな手で すくいあげた 君の夢のかけら何を見てるの 何を想うの目に見えない想いは

くつずれ – 奥村初音

「あいしてる」なんて うかつに言わないで言葉より そばにいて目の前に広がる現実(せかい)は落とし穴だらけでこんなはずじゃなかったのにな 探した恋物語素直になって

あした晴れたら – 奥村初音

あした晴れたら わたしをつれ出して君のうしろに 一瞬でとびのったひこうき雲 追いかけて とばしてく時間もこえてこのまま遠くの海まで行きたい 強い気持ち君と走れる

砂 – 奥村初音

二つの足跡 波に消されてしまっても写真は今でも あの日のままで…どこまでも遠く流れてく空ふたりの心 どうしてすれ違うの積み重ねてく想いは一秒以下の世界で 崩れて

君を想うと… – 奥村初音

ふと笑った くしゃくしゃな君の顔はどんなわたしも 元気にしてくれる包まれると 痛いほど やさしさ感じる離れてると 切なさが頬濡らす だけど…少しでも 一秒でも 

恋、花火 – 奥村初音

浴衣姿で 手と手をつなぐ天神まつり だけど今は ひとりぼっち両手をあげても 触れない空に肩を並べて 同じ願いかけた あの日もう二度と果たされぬ約束残して 死んで

Back to top button