大石晴子

  • サテンの月 – 大石晴子

    小さな夜もう余韻が部屋を浸していた手持ち無沙汰 着替えもせず そこまで出てみれば青白くて冷んやりしたサテンのような月が明かす私の影ひとつ この街は初めて無音になる光の重さをイメージして このまま 何にもかも見せてくれるなと呟いてた心のひだや 明日の遠さ月を睨む私がここにいる誰が知ってる この街を初めて走ってるどこへ行くのか影が弾んでいる 鼓動が鳴る 人気の新着歌詞 沢山 – 大石晴子 …

  • 沢山 – 大石晴子

    ハレの日もケの日も君に果物をむく 可愛い種のカーブ嬉しいこと沢山 隠しておいた時間が私にそう言う ハレの日もケの日も表で子供達は遊ぶ 立ちっぱなしで読み直すページ悲しいこと沢山ここにいたんじゃ 部屋の隅 もう日溜まり話してみたいこと温もっていく覚えた途端に 変わっていく ハレの日もケの日も君に果物をむく 人気の新着歌詞 サテンの月 – 大石晴子 小さな夜もう余韻が部屋を浸していた手持ち…

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