愛が曇って大雨が降った
花は喜んで育つ時に
あの日のキスを思い出した
無くした夜を越えて来たね
見失う道なんてもともとなくて
足元に咲く花を摘んで歩き出せば香り出す
甘い涙よ 頬を伝って
私を綺麗にさせてくれると約束したから
歪む太陽も寝起きの月も
どんなことも気づけるように
心の窓を開けておきたいよ
言葉じゃなくて
見つめあって
降り注ぐ闇も優しくなる
トランクに収まらない荷物抱えて
今日もいつかのゴール
続く地平線を追いかけて
淡く弾けて消えゆく涙
私は私のままで
好きな歌を今歌いたい
揺れる心の火で温まる
どんな今日も愛せるように
心の鍵は捨ててしまおうよ
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トロピカルにしたい今日も世界の隅で揺れる揺れる変幻自在に操った静かに一人 想像するの落とすペン先 にじむ瞬間メランコリー君の瞳にうつして思うようにいかない午後を
見えない糸が絡まって ほどけずに切れてしまいそうな夜君と私は違う人だから惹かれたはず嵐の中にいるのが 好きなのか疲れたのか I don't know愛したいよ君
合言葉は二人だけの秘密ね 冗談しか言ってなかったあの頃君と買ったアロエにもう少しで 初めて見る赤い花が咲きそうそれはずっと見つからないものだよ それでいいしそれ
私はきっと宇宙に長くいすぎた地球を遠くに見てた地面をずっと離れたあなたのことをいつしか忘れなくちゃいけないひとりで生きて行けるぜんぶ決められる oh寄りかかりた
ハイビスカスみたいな甘いキスで占うのは long destination浮かれた気分で1つ2つ要らないものを詰め込んで行き先は誰にも言えないままで確かめ合う C
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悲しい時に 浮かぶのは いつでも君の 顔だったよ悲しい時に 笑うのは いつでも君の ことだったよ人はいつでも 見えない力が 必要だったり してるから悲しい夜を
町が寝静まるころざわめきはじめ動き出す森魔法使いも獣もどこかにいると思い込んでた昔からそう君はずっと近くて遠い大事なことは言えないままタッタ タッタ タッタ タ
君の言葉だけを 信じて走るから風が強い日でも 星が見えなくてもwhat you say線に足を揃えて よーいドンが聞こえて無我夢中で探してた 未来土砂降りが降っ
南へ漕いで行く船は拾い集めた木で手作りよ地図は見飽きたからさギターに変えて君と歩く世界を鮮やかにしたいSAIHATEの家具屋で君に似合いそうな椅子を見つけよう“
ヒリヒリ 暑くなる 日差しを浴びてるどこにいても付いてくる can not run awayI don't know whyI don't know whyI
嵐の後にできた小さな湖にうつる少し疲れた何もなかったように晴れてるけれどああ 胸の奥で うずくまるの聞こえた 僕だけに響く サイン誰にも届かない想いが溢れてうず
つかまえた タクシーは動かない眺めるサイネージ 渋滞の目抜き通り気がつけば 苛立ってる急いで向かって 最短距離さがして焦ると 決まって空回りとっくに過ぎてる 約
さりげなく誘い出したい街に出よう 休みの日くらい二人の思い出のMovieリバイバルしてるらしい休みの日なら部屋にいたい人だかりの街は嫌い君と観た あのMovie
目覚めの悪い朝に無理やり流したmy favorite song心浮かない 嫌いになってしまいそう君の誘いのレスも後回しにしてとりあえずは こじ開けた目でタイムラ
今夜 また集まりひそひそと自分語り聞いて 彼の話あの子とまだ 会ってるらしいNow all I want馴染みのteam はかどる愚痴笑っちゃうくらい 低評価な
冴えない夢みたいな現状私がいたって 誰も気づかない宛名のないエンディングノート先に書いとくねたまりにたまった あいつの置き傘バスルームの 錆びついたシェーバー夜
ときどき会いたくてたまらないわ電波に乗った声じゃ物足りないのドキドキあなたにもしてほしいしHow many どれくらいか分からないけどありったけのラブありったけ
人は孤独と誰もが言うけどそうねそれなら青い星を捨て君と二人も悪くないMidnight blue宇宙の片隅で瞳の中に映る見えないブルー吸い込まれた彼方でいっそ彷徨