風に吹かれながら
山並みを包み込む
淡い夕映えに 思いを馳せる
遠い あの街の
君の瞳に
優しい 春の光 届けたい
明日 目覚めたなら
朝もやに 誘われて
都会 離れた空を 見にゆこう
遠い あの街の
君を想って
二人で 歩いた日々は 忘れない
ずっと 心に…
人気の新着歌詞
木枯らしに ちぎれた夢が舞い散ってゆく土手を 君は歩いてたため息で 揺れる川面に行き場のないいらだちを みんなけちらしてわがままな言葉 その奥にガラス細工の涙
風は凍る町を たそがれへときょうも 急ぎ足駅へむかう人に まぎれ ひとり抜けた 改札口となりのホームに 昔のままの君を 見かけた気がした思い出は 時計を 止めた
僕の心にはいつも雨が降っている僕の心にしみ込んでくる この悲しみはいったい何だろう僕の心の中に降る雨は いつもシトシト降るんだ僕の悲しい心には それが雨の歌なん
Sanctus et Dominus Deus SabaothSanctus et paradisumin tuo adventuSanctus et Domi
L' amour 愛しい日々時の河を 今 渡る瞬間胸によみがえる情熱さえ もう届かぬ刹那何もかも 捨て去って 愛した悦び深く よどむ 闇の中夢は束の間 手をのば
誰かとこの街で愛し合う予感がして心の人込みで待ち人を探していたやさしい声がして振り向いたその瞬間夢でいつも見たなつかしい人が 微笑む愛の力を ねえ 信じて偶然に
沈む夕日追いかけ 光の降る大地に遠ざかる足音が 響いてた若い日を映す長い影いつか 君は 知るだろう人の痛み 愛しさを真剣に生きること 涙さえおろかしく思えていて
家並みに あかり 灯る頃には帰り道 急ぐ 子供の声が胸を かすめて 走り抜けてゆくふいに 涙 こぼれてたひとりぼっちに なったら わかったずっと 憧れ だったの
深く静かな 湖にやがて 朝日が 差し込んで光の中に 見えてくるこの場所 愛した 君の姿がpje jesu domine dominepje jesu domin
何げなく ふと見上げた思いがけない まぶしさビルの間に広がる忘れてた気持ちいつもなら駆け出した シグナルを見送ってSTOP 立ち止まれば STEP心も自然に躍る
華やぐ昼下がり 週末にぎわうカフェテラスくつろいだ時の中で 忙しく行き交う人たちずっと眺めていたいいつもひとり来るあなた きまってこの時間私のまなざしをどうして
私の心に何かが 走り去る時一人瞼を閉じ 夜があけるのを待つこの長い時間を どう過ごしてゆこう知らぬ間に私は 夢の中で貴方を求めてそしてOnce again貴方に
流れる空の色 見上げれば 果てしなく秋の日 紅に 春の日 桜色何気ない日々 ささやかな幸せそれすらも 叶わぬ人がいる明日へと 続く道 美しい空君住む街へと 繋が
夕立ちが過ぎたら 生まれたてのしずく木の枝をすべって 輝きだすよいつでも約束を 勝手な言い訳ではぐらかす貴方に気持ちいつまでも晴れないてのひら渡る風の音運んだ言
もしも あなたの心の窓を覗けたって私は きっと部屋の中まで見ないでしょうレースのついたやさしさなんていらない今 誰と あなたがいたって未来じゃないすべて 勇気次
遠い日の悲しみが 離れずに 生きてた移る 優しい 季節さえも 気付かずに夏の午後 出逢った時 おだやかな波を見たそっと包んでくれる あの無口なやすらぎ霧の中で見
都会の日が暮れて 立ち止まる帰り道遥かなこの空の下で独りぐらしも 慣れてきたけど時々 夢みる…今 君の声が聞きたい胸に描いた景色は 何色に染まってるの?ほんの少
こんなに青い空の 川面映る 白い雲空を見上げて 一人をかみしめる私の夢 心の声誰も気づかずに 通り過ぎた明日の輝きを 見つけられずにいる小さな戸惑いも風の音 か
木漏れ日の輝きは 穏やかな午後の風肩を並べて歩く ひかりの道言葉かわさなくても 心通わせてささやかな幸せ 空の下でAvec Toi Toujours あなたがい
静かに流れゆく 川面の光よ飛び立つ鳥の群れ 自由な翼瞳閉じて 君を想う果てしない この空の下で君に伝えたい いつの日も 心を繋いで悲しい時にこそ 思い出して君に