風は凍る町を たそがれへと
きょうも 急ぎ足
駅へむかう人に まぎれ ひとり
抜けた 改札口
となりのホームに 昔のままの
君を 見かけた気がした
思い出は 時計を 止めたまま
何故 今も私を とらえるの
夢だけを 追いかけ 生きてたね
忘れないでいて 信じていて
どこかで 出逢っても
声も かけられずに 私のドア
静かに 閉まった
そっと 指でふいて 君を さがす
曇った ガラス窓
藍色の中 遠い記憶が
光に なって 過ぎてく
思い出は 時計を 止めたまま
何故 今も私を とらえるの
夢だけを 追いかけ 生きてたね
忘れないでいて 信じていて
どこかで 出逢っても
思い出は 時計を 止めたまま
きっといつか 君を呼び止める
人波の中でも 気づいてね
変わらない私 あの日のまま
同じ夢 見ている
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Sanctus et Dominus Deus SabaothSanctus et paradisumin tuo adventuSanctus et Domi
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何げなく ふと見上げた思いがけない まぶしさビルの間に広がる忘れてた気持ちいつもなら駆け出した シグナルを見送ってSTOP 立ち止まれば STEP心も自然に躍る
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