吉田美奈子

  • 音楽の魔法 – 吉田美奈子

    秘密をひとつ教えてあげる君の事が好きでしょうがないただ 言葉だけでは無理!飛切りの音色 乗せて 解き放つからThis is my love song演奏でる都度に離れられない 理由は判るでしょうThere is your magic幾千の夢も旋律の中で叶えられるから 街に派手なネオン点る頃また騒がしい夜は廻るただ 群衆の心が少し昔より痛く悲しい感じがするBut this is my love so…

  • CONTORTION – 吉田美奈子

    罵声が軋むのは路地の真上から闇を突き破る陽光が街を曝す朝が来たから? 誰も何も厭わない望むまま手に入れて切れて拗ねて表現ながら時代の先端を行く 遠い昔とはどこが違うって?祈りの意味も夢でさえも飽きるほどに考えている 誰も何も咎めない望むまま気に入れば冷めて洒落て表現ながら時代の先端を行く 恐れる事はない 今なら最上級のチャンスを掴もう残骸の蔓延る世界だから 街を賑わすゲームが好きだろう?時を費やす…

  • SNOW UNDER – 吉田美奈子

    窓をまた曇らせる冬の寒さでは 確かなものの温もりを思う一年で一番綺麗な聖夜は今 深く細かな雪が舞い降りる指でなぞったガラスの向こう 積もる白さに心の中までもモノトーンになりそうで部屋にあるもみの木に点る電飾が 廻る時代の景色を照らすその瞬きが儚く揺れて 日々の意味を光の中に描き浮かべて 視つめている言えなかった言葉や 夜更けに聴く騒音 寄り添い歩く恋人達陽光の様な炎の燃える蝋燭までが 燭台の上へと…

  • 傍にいる – 吉田美奈子

    そうじゃない聴こえているのは遠いクラクションそうじゃない声がするのは風の吹き抜ける音 どうしても消えない思いがあってこんなにも愛する人がいる 夕闇の寂れた舗道 蒼い路地逢いたいと名前を呼んで不意に泣きたくなる 恋しくて言葉さえ失っても悲しみに心まで失くさないで 微笑んで 微笑んで 独りじゃないから 愛してるあなたを愛す人がいる愛してるあなたの傍にいる 恋しくて言葉さえ失っても悲しみに心まで失くさな…

  • 愛があたためる – 吉田美奈子

    それが届かない恋としても一層胸に募る思いには嘘など吐けない愛がここにある 例えば真冬の北風の強い夜でさえかじかむこの手を心に当てよう愛があたためるから 煌めく星ほどに遠く離れてしまっても身体を投げ出せば逢える様な気がするのは悲しい事なのか… 傍に居て欲しい 静かな夜明けは肩を抱いて居て欲しい 過ぎ去る日々の中 人々はどれだけの望みを嘆きと歓びの狭間へと捨てるのだろう時折寂し気に映る都市…

  • 雲の魚 – 吉田美奈子

    衣擦れの雨降る日は外へ出て上を向こう 天が低くてプラチナの雲が綺麗で手を差し延べたら届くかなビルに描かれたマゼンタの花の模様が咲いて空に舞う昼下がり 麗しい街は静かに僕を包んでいるこんな日にはいつか夢視た愛が舞い降りて来る ゆっくりと呼吸をすると心にまで微風が吹いた 手にはひと粒クリアーな涙が落ちて波の様に揺れてさざめいた天国に続いたゴールドのドアが開くと微笑んで視ている君が居た 知っているよ 僕…

  • SIGN OF DISTANCE – 吉田美奈子

    ざわめきをビルの谷間に聴く黄昏れには心の奥に闇が拡がる街のすべてを燃やし尽す様なその眩しい夕日 炎に救われて行く 晩秋の憂いなど憎しむ間も持たず足元にある時間をただ重ねて歩んで 絆をまだ信じて止まないと言葉にして戦う人々のピケが並んだ混み合う舗道 変わらない信号求める者捨て去る者が道路を隔てる 声が響く心の内に声が響く 散り急ぐ街路樹はアスファルトの上愛する者の住む場所に続く足跡か 人気の新着歌詞…

  • FRAGMENT – 吉田美奈子

    衝動が走る 言葉では無い記憶と幾重に積もる情愛の他零れている断片を拾う意志とは反する気持ちで揺れる まだコラージュしている現実との境界も無い?もう確かな理由を知る術は既に亡くしても? こじ開けている自由の為に意識の奥には嘆く自分を視る踞っても接ぎ合わせている日々の憂いなら告白もするけど… まだ解けないパズルの出口を探している?このままの思いでは愛情などは抱けない? 悲しいとは言わない …

  • STRAP – 吉田美奈子

    サイレンの音が走る誰かの明日が危ういと何でも出来る都会の路地他人事で遊ぶ冷めた日々君の座る場所は 君の座る場所はそこなのか君を待つ人は 君を待つ人は居ないのか 友達と肩を寄せれば冬に凍る舗道でもあたたかいだろう 逆らって歩く朝の駅大きく揺れるバッグに詰めた幼い希望と物乞いの愛悦びと哀しみの鉤裂きが痛い でも君が願う事は 君が願う事はそれなのか君を奪うものは 君を奪うものは自由なのか 人気の新着歌詞…

  • DAMN MAN GOIN’~The guy who continued to say critic – 吉田美奈子

    自分が第一自信過剰だから 友人としては好かれないけどどんな蘊蓄も宣うのが上手く 馴染み以上の表現がちょっと憎い!隣の芝生が緑くて気になる素敵な評論家 ああ言えばこう 頭の回転が決め手の暮らしでも 贅肉取って鍛えたのどうこれ恰好を気取って噂が立ったなら 俺様威張って突き進むんだヤッホ~!食事も会社の奢りで外食機敏な評論家 どうなのかねぇ 千差万別 他人の素行 まして 明日を知れない歯牙ないミュージシ…

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