我儘に生きてみたくて
我儘に生きてみたけど
我儘に生きられなくて
我儘に生きるのをやめた
優しく生きてみたくて
優しく生きてみたけど
優しくは生きられなくて
優しく生きるのをやめた
一人では生きられないこと
それゆえに孤独であること
何が正しいのかわからなくなってた
気付けばまた誰かと比べ
劣等感に溺れている
君は君だよ その言葉が何故か苦しかった
まるで真っ暗な舞台の上
一本のスポットライト
嘘を着込んだ人間が
無表情で棒読みの台詞を吐く
客席は満席皆呆れ顔でこっちをみてる
でもね たった1人泣いてた君がいた
そうだ そんな感じだ
君を見つけた時の僕は
切なくて その何倍も嬉しかったんだ
嗚呼 僕ら下手くそで良いから
世界が怖くてもいいから
君だけの前では 素直でいたいよ
何度も繰り返しながら
やっとここまで来たんだよ
いいだろ いいんだよ
僕は僕でいいんだよ
綺麗だと感じないものが綺麗に見えたり
出した手を握ってくれる安心を知ったり
君を知ったその日から
ありきたりだけど 世界変わったのさ
誰かの為に自分を変える事は
嘘とかではなく愛だと思うんだ
それがいつか本当の自分に
なれるといいな
愛する事を知って 愛される事を覚えて
その使い方に拘って 生きてきたけど
君を見てると自然とわかったんだよ
愛する事は愛されない事に
怖がらないって事
普通である事を嫌がった
奇をてらうことで隠していた
本当の僕はここだ
僕ら下手くそで良いから
世界が怖くてもいいから
君だけの前では素直でいたいよ
何度も繰り返しながら
やっとここまで来たんだよ
いいだろ いいんだよ
僕は僕でいいんだよ
君は君でいいんだよ
嗚呼 僕ら出会えてよかった
生きた心地もしなかったんだ
しなかった だけど
いいさ君がいれば僕は
今日も明日も明後日も
好きでいられる
まるで真っ暗な舞台の上
一本のスポットライト
今日は2人の人間が
棒読みで台詞を吐く
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